「彼女、全員撮られてます」発言が話題の新井浩文、若手女優が次々に落ちる“自然体キャラ”とは?
#新井浩文
8月31日に『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、9月7日に『泣き虫しょったんの奇跡』、9月28日に『散り椿』が公開されるなど、出演映画がめじろ押し状態の俳優・新井浩文。
独特な細い目につかみどころのない雰囲気と確かな演技力で、売れっ子俳優としてその存在を際立たせている。そんな新井が8月28日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)にゲスト出演した際の発言が話題を呼んでいる。
新井はMCの笑福亭鶴瓶を前に「この業界に入って付き合った彼女、全員撮られてますね(笑)」と過去の恋愛話をぶっちゃけ、爆笑をさらう展開に。続けて「だって隠さないですもん。アイドルでもないし。悪いことしているわけでもないし」と悪びれる様子もなく発言している。そんな新井の歴代の彼女はかなり豪華なメンツで、2004年に女優の池脇千鶴、07年にミュージシャンの坂本美雨、14年に女優の二階堂ふみ、16年に女優の夏帆との交際が判明している。現在も夏帆との交際は続いているといい、今年8月には新井と夏帆が東京・六本木ヒルズで開催中の『少年ジャンプ展』を連れ立って訪れ、仲睦まじそうにデートしていたとの情報が報じられている。
「現在39歳の新井さんですが、27歳の夏帆さんとは12歳差、前カノの二階堂さんとは16歳差と、年の差を物ともせず交際しています。しかも、2人とも人気女優ということで“モテの実力”が本当にすごい。業界で新井さんは『若手女優キラー』と認定され、自社の女優を共演させる際はマネジャーに見張らせるなどの対策をとっている事務所が多いそうです」(芸能事務所勤務)
そんなモテ男・新井だが、バラエティ番組に出演した際のトークの面白さには定評があり、特に有名なのが、15年に出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)。新井は理想の女性は「ネクラな人」とし、その理由について「女性は面白い会話をしないから、無口なほうがいい」とバッサリ。さらに料理下手の女性はダメ、女性が寝ている時にこよりでイタズラしたことがある、胸より内ももを重視する、などなど言いたい放題。普通なら反感を買うところを、その独特のキャラクターが面白かったために視聴者から「よく言った」と絶賛された過去がある。さらに17年に同番組に出演した際は“おっぱいパブ”に行ったエピソードも披露し、俳優らしからぬ大胆なトークを繰り広げてネットで「新井さんドンドン好きになる」「新井さん最高かよ!」と支持を集めるなどしているのだ。
新井がモテる理由には、こういった“驚異の自然体キャラ”に加え、見た目と内面のギャップにある、とある関係者は語る。
「新井さんは一見コワモテですが、Twitterでは一般人の質問に気さくに答えるなど優しい対応をしています。芸能人の友人も多いし、名だたる映画監督にもかわいがられている。一緒に仕事をした人で彼の悪口を聞いたことがありませんし、つまりは“愛されキャラ”なんですよね。コワモテのルックスとかわいらしい内面のギャップにやられてしまう女性が多いのは頷ける話です」(テレビ局勤務)
現在の恋人・夏帆とのゴールインがうわさされる新井だが、まだまだ美人女優と浮き名を流す可能性もありそうだ。
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