『義母と娘のブルース』“竹野内ロス”埋めるのは佐藤健じゃない!? 井之脇海の胸キュン演技に歓喜の声続々!
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綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の第8話が9月4日に放送され、平均視聴率15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。またまた、自己最高記録を更新しました。
先週は『アジア大会2018ジャカルタ』の放送でお休みとなったため、注目も大きかった今週。最高視聴率もどんどん更新していますが、絶好調のまま最終回を迎えられるのでしょうか。
ではでは今週もあらすじから振り返っていきましょう!
■盛り返したベーカリー麦田だったが……
亜希子(綾瀬)の奮闘で盛り返したベーカリー麦田。しかし、その勢いは一瞬で、もとの不人気店に逆戻り。そんな店を危惧した亜希子は彰(佐藤健)にリニューアルオープンしようと持ちかける。
彰も賛同してリニューアルオープンへの準備がスタート。亜希子は先代である彰の父親(宇梶剛士)を呼びよせ、彰を指導してもらう。しかし、彰の作ったパンを試食した父親からは、「味は申し分ないが、食べて欲しいという気持ちが足りない」といわれてしまった。その言葉で、彰は自分がおいしいと思えるパンを作ろうと、「耳までおいしい食パン」開発に奮闘し始める。
みゆきや大樹など、亜希子の周囲の人たちの力やアイデアも借りて、ベーカリー麦田のリニューアル準備は順調に進行。そしてついに開店の日を迎えるのだった、というのが8話の内容でした。
■“竹野内ロス”を埋めるみゆきの彼氏・大樹!
今回、一番反響があったのがみゆきの幼馴染の大樹(井之脇海)。小学生の頃はちょっと太った悪ガキでしたが、高校生になったら一変。好青年かつデキる男子となり再登場したのですが、そのときから視聴者の間では「えええ!? いい男子になってる!」と軽く話題に。
そして今回、視聴者(特に女性層)の心をつかむ胸きゅんシーンが盛りだくさんだったようで、各シーンで視聴者から歓声が!
中でも反響が多かったのが、みゆきがデートをせがむシーン。「普通、好きな子が『デートしたい!』と言ったら『よし!』って言わない?」とみゆきが言ったところ、大樹は「俺は毎日デートしてたつもりだよ!」と笑顔で答えるのですが、これに「ああ、なんていい子なんだ!」「いい年なんだけど、大樹にキュンとしちゃったよ」「ひろき嬉しい言葉言ってくれるな!」といった声が殺到。思いっきり心を鷲掴みされた様子でした。
たしかに、高校生になった大樹は、みゆきに勉強を教える、みゆきに痴漢しようとしていた犯人を捕まえるなど、胸キュン度が高い! もしかしたら、竹野内ロスを埋めるのは佐藤健ではなく、彼だったのかも!? 残り数話ですが、みゆきとの関係や視聴者の胸キュンシーンを、今まで以上に見せて欲しいものです。
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