篠原涼子の「鼻フック」よりヤバイ“股間凌辱”過去……
#篠原涼子
あの黒歴史を“一部”解禁することで、他の話をなかったことにするつもり?
9月1日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に、その前日に封切られた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に出演する篠原涼子と広瀬すずが登場。その際に篠原がサラリと語ったあるワードが、ネット上をざわつかせた。
同作は、主人公の主婦ら高校時代の仲良しグループの人生を1990年代の女子高生時代を交錯させて描く青春物語。主婦の現代パートを篠原が、90年代パートを広瀬がそれぞれ演じている。
「広瀬は、これまでやったことがない“ぶっ飛んだ”演技に挑戦したことを明かし、敵対する女子高生に挙動不審な動きをしながら変顔で突撃する映像が流れました。それを観た篠原は、『何やってもかわいい。私、昔バラエティで鼻フックやったことがあるけど、鼻フックしてもかわいいよ』と、妙な言い回しで大絶賛。広瀬は『うれしくない……』と微妙な反応でした」(テレビ誌ライター)
篠原が「鼻フック」を披露したのは、約25年前にレギュラー出演していた『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)でのこと。2日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でも黒歴史と思われた『ごっつ』時代のエピソードを披露し、話題を呼んでいた。
しかし、当時の彼女は鼻フックどころではない犯罪まがいな“凌辱プレイ”を何度もお茶の間に晒されていたのだ。
「東野幸治、今田耕司、ほんこんらが毎週、ガチで嫌がる彼女を後ろから羽交い締めにしたり、強引に地面に押し倒すなどして、無理やりキスするシーンが放送されていました。今田は彼女を四つん這い状態で押さえつけてお尻を何度もペンペンと叩いたり、正常位の体勢で股間に顔をうずめて1分以上にわたってクンクンとニオイを嗅ぎながら頭で“秘部”を刺激した挙げ句、『だから今日は生理か?ってさっき聞いたんや』とセクハラ発言。彼女は涙目で耐えていましたが、後に『すごく嫌だった』と告白しています。ほんこんに唇を奪われた際には、よほど頭に来たのか『このフニャチン野郎!』とまで言い放っていました。彼女が凌辱されるたびにスタッフの笑い声が入るなど、今なら出演者、スタッフは当然、社長の首も飛びかねない演出のオンパレードでした」(芸能記者)
1990年代は、篠原にとっていい思い出ばかりではなかったようだ。
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