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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 福山雅治、インスタ開始は失敗!?

福山雅治、公式Instagramやらなきゃよかった!? 老化が著しい投稿続きでファン離れが加速か

福山雅治公式Instagramより

 8月27日、NHK高校野球中継初のテーマソング「甲子園」をリリースした福山雅治。それに合わせ、福山は26日、自身のInstagramで、春の選抜大会で撮影したという甲子園球場での自撮り写真をアップ。そこには“甲子園”と書かれたキャップをかぶり、鼻を膨らませながらクシャっとした笑顔を見せ、楽しげな様子の福山が映し出されている。この姿に、ファンからは「ましゃ楽しそう」「最高の笑顔ありがとう」などといったコメントが寄せられた。

 しかし、ネット上では「もうちょっといい写真なかったの?」「手がシワシワだね……」などと、ビジュアルの老化について指摘をする声が続出。また、肝心の新曲についても「甲子園のテーマ、評判悪かったの多分わかってるよね」「NHKであのねっとりしたテーマソング流れるたびイライラした。まだ(高橋優の)『虹』の方がよかった」「せっかくの100回記念がこんなネチョネチョした歌い方の感動押し付けテーマソングで残念だった」など、辛辣な意見が見受けられる状況だ。

 また、同27日に更新された、新曲のジャケットを持った写真も、パキッとした照明で撮影されているために、目尻のシワがくっきりと写り込んだ仕上がりに。それゆえ、「引くくらいおじいちゃんになってた(笑)」「蝶ネクタイ付けたらアキラ100%じゃん」など、ビジュアルの変貌ぶりを指摘する意見が散見される。

「福山さんといえば、2015年の吹石一恵さんとの結婚以降、人気が急降下しているといわれています。その打開策のひとつとして始まったとされる公式Instagramのフォロワー数は、現在35万人ほど。元SMAPの香取慎吾さんのフォロワー数が150万人ですから、福山さんの全盛期から考えると寂しい数字と言わざるを得ません」(テレビ局勤務)

 福山の人気の急落はCDシングルの売り上げの低迷、紅白歌番組に出演した際の視聴率の悪さ、コンサートのチケットの売れ行きなどあらゆるところに出ているといわれている。そして、その原因は結婚だけではなく、ビジュアル面の老化や来年50歳という年齢にそぐわぬ言動の痛々しさや、芸のなさにあるのでは、と業界では指摘されているという。

「今年1月に放送されたフジテレビのバラエティ番組『天海祐希・石田ゆり子の「スナックあけぼの橋」×福山雅治「ウタフクヤマ」合体新年会SP』で、天海さんにイケメンと言われて『僕がイケメンだったのは90年代だった』とか『“抱かれたい男”です』と話すなど、かなり痛い発言を連発してました。また、16年にはリオ五輪のキャスター業にも挑戦していましたが、やはり浅い知識やボキャブラリーのなさが指摘されてしまいました。今までビジュアル面でカバーしてきた“中身のなさ”が露呈してきているんです」(放送作家)

 皮肉にも、せっかく開設したInstagramでビジュアルの老化が目立つ結果となっている福山。今後はビジュアルだけではない、かっこいい年の取り方というものを見せてくれるのか? 注目したい。

最終更新:2018/09/06 00:34
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