フジモン&ユッキーナ“鬼嫁エピソード”の裏にあった「ディズニーが支える家族の絆」
#お笑い #FUJIWARA #木下優樹菜 #藤本敏史
モデルでタレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜と、お笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史夫妻の話題づくりが、もはや立派なコンビ芸だと業界内で話題となっている。
フジモンは、トークバラエティー番組を中心にユッキーナの鬼嫁っぷりを盛んにアピール。先日は、ユッキーナに「酢豚の味見をしてほしい」と言われ「肉が硬い」と感想を述べたところ、大激怒されて涙を流したというエピソードを披露。他にも、フジモンの大切にしていたフィギュアを勝手にユッキーナに捨てられたり「口の中がドブの臭いがする」と言われたりと、2人が語るその手の鬼嫁話は尽きない。
そんな夫婦について、芸能関係者は「2人の信頼関係ができているからこその連携プレーですね。お互い仕事上で、家庭内のことをネタにすることを許し合っているようで、それが仕事増につながっています。日常生活で起きたお互いのことを、おもしろおかしくしゃべる話術を持っているので、もはや、立派な芸となっていますよ」と分析する。
そもそも2人は、人気バラエティー番組『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)で出合い、2009年に交際に発展。翌10年8月に結婚し、12年8月には長女が、15年11月には次女が誕生するなど、結婚から8年が経過。そんな家族のハートを強く結び付けているのが、ディズニーだという。
「フジモンとユッキーナは超が付くほどのディズニー好き。先日も家族4人で『東京ディズニーランドホテルの美女と野獣ルーム』に宿泊して日頃の疲れを癒やしていましたよ。ユッキーナの鬼嫁キャラが成立するのは、夫婦の仲が本当に良いからです。家庭内でギスギスしていたら、とてもじゃないですが、プライベートをネタにできません。ああやって、ネタにできるのは家族の絆があってこそ。その源になっているのはディズニーと言っても過言ではないかもしれません」(同)
時には過激なエピソードを披露してネット上で賛否両論巻き起こすことのある夫婦だが、これからも心温まる鬼嫁ネタをどんどん出していってもらい、楽しませてもらいたいものだ。
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