古市憲寿の「キスは唾液の交換」発言に共演者ドン引き! セックスは“汚い”から嫌いな炎上学者
#古市憲寿
9月2日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、社会学者の古市憲寿氏が出演。キスのことを「唾液の交換」と表現して不快感を示し、共演者をドン引きさせている。
“炎上学者”として活躍している古市氏。番組では、キスが嫌いだという古市氏が以前発言していた「キスは唾液を交換するだけでしょ?」という発言をピックアップした。スタジオにいた篠原涼子が「好きな人とはきちんとキスしたい」と反論すると、古市氏は「唇の“こっち側”はイイけど、“向こう側”にあまり興味が無い」「唇の向こう側って気持ち悪いじゃないですか」と自論を展開。「“向こう側”からニオイがした場合イヤだ」と改めてキスが不快との認識を力説していた。
「古市氏は『唾液の交換』発言以外にも、『結婚しても住むところは別々がイイ』と発言。番組の進行を務める徳島えりかアナウンサーは『こういうタイプだめ?』と質問されると、『引く要素しかないです……』と返答していました。古市氏の自論に、視聴者からは『唇の向こう側って表現ツボったw』『古市のキス話は相変わらずテッパンだな』などの好意的な意見が。しかし一方で、『キス無理って言ってるけど、こいつも歯が黄ばんでるし歯並び悪いし無いわ』『唾液が気持ち悪いどうこう以前に、お前の歯が汚いのに人のこと言えんだろ』といった批判の声も上がっています」(芸能ライター)
独特の感性と歯に衣着せぬ発言が注目を集めているが、古市氏の恋愛観はどのようなものなのだろうか。
「2014年に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で古市氏は、子どもが嫌いと発言。その理由は『汚いから』ということで、『汚いのは子どもじゃなくて、お前の心だろ』と批判の声が続出しました。また同放送では、性行為についても同様の理由で嫌いだと告白。古市氏いわく“そういうこと”に興味が無い訳ではないが、“汚い”という思いが勝ってしまうそうです。そんな古市氏は以前、『週刊朝日』(朝日新聞出版)に掲載されたインタビューで結婚観を明かしていました。『どのような女性が好きか?』と聞かれた古市氏は、『女性と付き合うとき、はじめにスペック、仕事とか年収を見ちゃうんですよ』『自分より年収があって仕事ができる人と付き合いたいなと思っているので、会ったときの印象とか雰囲気じゃなくて、まずはスペックですね』とコメントしています」(同)
芸能界には潔癖症の人も多く、お笑いコンビ・はんにゃの金田哲も軽いキスしかできないそうだ。これからも炎上学者としてどのような発言をするのか、古市氏に注目が集まっている。
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