池谷幸雄が日本体操協会の“パワハラ騒動”でウハウハ!「日当100万円を稼いでいる」!?
#パワハラ #池谷幸雄 #体操
ボクシングの次は体操競技だ。もっかワイドショーをにぎわせている日本体操協会の“パワハラ問題”。当初は体操女子リオデジャネイロ五輪代表・宮川紗江選手と、速水佑斗コーチとのパワハラ問題が主だったが、当事者の宮川選手が異を唱えたことで事態は混沌。8月29日に記者会見した宮川選手は日本体操協会からパワハラ行為があり、塚原千恵子女子強化本部長が女子監督を務める、朝日生命体操クラブに加入させられそうになったなどと語った。
塚原本部長は“体操界の女帝”と呼ばれるほどの権力を持つ。
もはや両者はノーガードの打ち合い。日大アメフト問題や、日本ボクシング連盟の“お家騒動”を彷彿とさせる展開に「またか……」といった声も多いが、マスコミは総動員で取材に当たっている。
そんな中、各局から引っ張りダコなのが、体操のバルセロナ五輪銀メダリストでタレントの池谷幸雄だ。
朝、昼、夕の情報番組にはしご出演。30日放送の日本テレビ系『スッキリ』では「朝日生命に引き抜かれて入ってる選手がたくさんいるのは把握している」と語った上で、自身の体操クラブに小学生時代から所属する昨年の世界選手権金メダリスト・村上茉愛選手も引き抜かれそうになったと明かした。
そんな池谷も、本業以外では“しくじり”の連続。知人にクリニック開業資金の1億円を持ち逃げされたり、愛車のフェラーリを乗り逃げされるなど、これまで計3億円以上の詐欺被害に遭ったことを明かしている。
「池谷が金欠なのは間違いない。生来の女好きで、タイプであろう女性に高級ブランドのバッグをおねだりされていたところも見たことがある。今回のパワハラ問題は池谷にとって渡りに船。現在、プライベートの約束をすべて断り、テレビ出演をこなしているそうです」(芸能記者)
コメンテーターのギャラには“文化人枠”と“タレント枠”があり「前者は専門家や記者などで、情報番組ならば1番組3~5万円程度。これがタレント枠だと跳ね上がり、1番組で10~20万円もらえる。池谷さんはタレント枠なので、1日に100万円近く荒稼ぎしていることになる」(同)という。
「宮川選手のために1日でも早い解決を!」と力説する池谷だが、本音は「もう少し引っ張って」かもしれない!?
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