ニューヨークに渡った綾部祐二、持ち前の“コミュ力”で地盤を固めていた!?
#お笑い #ピース #綾部祐二
昨年10月に渡米したピースの綾部祐二だが、相変わらず世間ではニューヨークでの活動を心配する声が。8月29日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、ロンドン留学を発表したウエンツ瑛士と比べられる場面があった。
ウエンツは28日の『火曜サプライズ』でロンドン行きを発表。これを受けて『スッキリ』ではウエンツと生中継をつなぎ、意気込みなどを聞き出している。まず留学の目的は“ミュージカル”を本格的に勉強するためで、留学期間は1年半。最終的な目標は、世界的に有名な劇場街「ウエスト・エンド」の舞台に立つことだという。
いきなりのロンドン行きについて真摯に語るウエンツに、“てれび戦士”時代から親交がある大沢あかねは「ほんとに憧れの先輩なので頑張ってほしいです」と号泣しながらエール。その後「綾部さんより目的がしっかりしてて安心しました」と言って、スタジオの笑いを誘っていた。
「大沢のコメントに、MCの加藤浩次からは『ここで綾部をディスるんじゃない』とのツッコミが。視聴者からも『確かに綾部よりウエンツの方がしっかりしてそう』『綾部さんって今何してるの?』といった声が上がっており、綾部のニューヨーク生活が不安視されています。そんな中、8月23日放送の『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)では、矢作兼がビビる大木から聞いた綾部のエピソードを披露。綾部は現在持ち前の“コミュ力”で人脈を広げており、普通は予約できないような店も電話1つで“OK”をもらえるほどだと語っていました」(芸能ライター)
渡米の理由を「ビッグになりたい」「ハリウッド俳優になりたい」などと語っていた綾部。世間からは「なんで“コメディアン”じゃなくて“ハリウッド俳優”なの?」といった指摘もされていたが、意外と上手くやっているようだ。
「以前、綾部のニューヨーク生活に密着した『SOYJOY』のWEB動画で、彼は『会ったことないです、俺より英語ができない状態で(ニューヨークに)来たって人』と語っていました。全く英語がしゃべれない状態からハリウッドデビューを目指している綾部ですが、ハワイ州ホノルルのサッカー大会でチャリティーアンバサダーを務めるなど、仕事はこなしている様子。今年5月に綾部はインスタグラムで、歌手のコーベット・ジャクソンとレコーディングを共にしたことを明かしています」(同)
“ハリウッドスター”の夢にはまだまだ遠いものの、ニューヨークでの活動は順調そう。彼の挑戦を冷笑する人も少なくないが、是非ともビッグになって人々を見返してもらいたい。
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