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週刊誌スクープ大賞

眞子さまとの縁談はどうなる……? 小室圭さんのニューヨーク生活に週刊誌が迫った!

 さて、総裁選は安倍と石破茂の一騎打ちになったが、議員票は圧倒的に安倍が有利だ。

 石破に何ができるのか。週刊朝日が石破を支える2人の女という特集をやっている。

 さては安倍側が流したスキャンダルかと思いきや、そうではないようだ。

 1人は、慶應大学法学部の同級生だった奥さん・佳子である。気は強いそうだが、有権者受けは甚だいいそうだ。

 石破は議員宿舎で娘2人と暮らし、奥さんは地元を守っているという。

 もう1人は、よくある女性秘書。21年間、政策秘書を務める40代のYさん。石破が小泉政権下で防衛長官を務めたとき、彼女が秘書官として防衛庁に入り、石破を支えたそうである。

 彼女は軍事に詳しく、予備自衛官の資格も持っているそうで、彼女が石破に防衛の手ほどきをしたといわれているという。

 Yさんは防衛官僚と結婚したが、1年余りで破綻してしまったそうだ。そこで、Yと石破の仲を勘繰る向きもあるが、Yは「事実無根だ」と否定。

 石破の地元、鳥取には500人以上の女性後援会もあり、石破は一晩で一升を飲むほどの酒豪だが、以前、銀座の高級クラブの女性と噂になって以来、そうした店にはバタッといかなくなったという。

 石破は「正直公正」を掲げる。文字通り安倍政権批判を前面に押し出し、安倍に公開討論をやろうと申し入れている。

 だが、安倍は逃げ腰。公開討論で、モリ・カケ問題でも持ち出され、歪んだ顔がアップになったらマズイと考えているのであろう。

 期待の小泉進次郎は、いまだにどっちつかずの洞ヶ峠を決め込んでいる。下馬評通りなら、石破に勝ち目はないが、政界は一寸先は闇だ。何が起こるかわからない。

 翁長知事死去のための県知事選が9月30日に投開票される。翁長氏の遺志を受けて自由党幹事長の玉城デニー衆院議員が出馬するが、自民・公明が怖れているのは、9月半ばに沖縄でファイナルを迎える安室奈美恵が、「翁長前知事の遺志を受け継ごう」といいだすのではないかということである。

 文春が書いているように、翁長が亡くなった時、追悼コメントを出し、「翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれることを願っている」といったからだ。

 一部には安室を県知事にという声もあったぐらいだ。沖縄を愛している安室が、何らかの意思を表明すれば、自民・公明の候補はひとたまりもない。

 安倍政権は沖縄から崩れる。私はそういい続けている。そうなるきっかけを安室がつくるか。注目である。

 フライデーから2本。女優の戸田恵梨香(30)が、6歳も下の俳優・成田凌(24)とフィリピンのセブ島で仲良く肩を寄せ合っている写真が流出したそうだ。

 この2人、以前フライデーで激写されており、周知の中だそうだ。今回は戸田の友達たちと一緒だったそうだが、なかなか雰囲気のあるいい写真であ

 元AKB48で、現在は卒業してグラビアモデルや舞台で活躍している北原里英(27)が、人気バイプレーヤーの笠原秀幸と、マンションの近くにあるビストロで仲良く食事をし、時間差で出て、同じマンションに帰って行ったというお話。同棲しているようである。

 ところで、先日、遅ればせながら評判の映画『カメラを止めるな!』を見てきた。TOHO日本橋の11時の回だったが、ほぼ満員。

 ホラー映画は好きではないのだが、これは軽いノリのゾンビもので、それが30数分の長回しで撮られ、そのあとから、そのメイキングの裏側が見ている側に明かされるという、二重構造の映画。

 自主映画のような作品だから、俳優も素人で、危なっかしいシーンの続出だが、案外見せるし、飽きがこない。

 上田慎一郎という若手監督だが、なかなかの才能かもしれない。

 これまでも『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1993年)が6万ドルの製作費で2億4,000万ドル稼ぎだし、『パラノーマル・アクテビティ』(2009年)が製作費135万円で90億円を突破したこともある。

 才能次第で、映画はまだまだ儲かることもあるということだ。この映画もAmazonやNetflixが買いに来るのだろう。

 ところで、文春によれば、安倍首相は静養中の8月16日夜、彼の別荘近くで、山梨県議との会食に臨んだそうだ。締めくくりに、まるで総裁選に勝利したかのような「安倍総理万歳!」三唱が店内に響き渡ったという。

 いい気なものだ。三選したとしても、安倍を待ち受けるのは参議院選、消費税増税、病魔と、難物ばかりである。

 東京オリンピックまで居座り続けられるとは到底思えない。早く辞めたほうが身のためだと思うのだが。

 北川景子という女優がいる。なかなかの美形だが、これまで父親のことを話したことがないという。

 この父親すごいらしい。現在、三菱重工の防衛・宇宙セグメントのナンバー2で、戦闘機や戦車を開発・製造し、自衛隊に収める日本の防衛産業のトップシークレットを握る立場にあり、いずれトップになると、新潮が報じている。

 先週、新潮が報じた「爆笑問題」太田光の日芸裏口入学のスクープには、久々に笑い転げた。

 何しろ、中学や高校ではほとんど友達ともしゃべらず、割り算もできなかったというのである。

 あまりのバカさ加減に、父親が心配して、ツテを頼って裏口入学させようと日大側に頼んだが、出来の悪さに呆れ、一度は不合格になったというのである。

 なんとか押し込んでもらい、父親が払ったのは当時のおカネで800万円だという。

 太田といえば、エッセイから小説、中には『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)という硬派なものまで何十冊もの本を出し、お笑い界では「インテリ」と思われていたのに、そのイメージが一夜にして逆転したのである。

 太田が怒り狂った。TBSラジオ『JUNK爆笑問題カーボーイ』では、番組冒頭から「週刊新潮、バカヤロー、この野郎、てめえ。なんだこの記事はよお。誰が裏口入学だ、この野郎。ふざけんな、バカヤロー。あのバカ学校に裏口入学するわけねえだろ」。

 高校時代には、模試の国語で学年4位になるなど「地頭はよかった」と強調。一方で日芸の映画学科には2次試験で落ちているとして裏口入学を否定、「ホテル監禁はないですよ」と缶詰作戦もなかったとまくし立てた。

 新潮では父親の三郎氏が《息子、バカなんです。バカなんです》と話したと関係者の証言が出ているが、太田は「うちの親父はこんなしゃべり方を他人にするようなことは絶対になかったし、へりくだるような人ではなかった」と述べ、新潮に証言したという「関係者」に「公開討論でもいい」「隠密でもいいから会いたい」ともいったそうである(夕刊フジZAKZAK8月8日付を参考に構成しました)。

 聞くところによると新潮は、日大の不正問題を追う中でこの話が出て来て、その頃の当事者から話を聞けたため、掲載したということのようである。

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