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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 高嶋政伸に香川照之との対決を望む声

高嶋政伸の「顔芸半端ないって」! 『ハゲタカ』怪演に、香川照之との“対決ラブコール”続出!

テレビ朝日系『ハゲタカ』番組公式サイトより

「高嶋政伸の奇行と顔芸は、もはやお家芸」

「顔芸が激しい高嶋さんが、原作ではどんな感じなのか気になってしょうがない」

「高嶋弟の顔芸、マジ半端ないって!! あんな唇だけで下劣さ出すのできひんもん!!」

 8月23日放送の綾野剛主演のドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系)第6話の視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。同作は綾野が“企業買収”のスペシャリスト・鷲津政彦に扮し、“ハゲタカ”と非難されながらも日本の名門企業を次々と買収、再生していくストーリー。第2部のラストとなった今回は、高嶋政伸の顔芸が炸裂し、視聴者から大反響が寄せられた。

「視聴率は前回から0.4ポイントの微減となりましたが、ドラマ満足度調査『オリコンドラマバリュー』では第2部に突入した第4話からポイントが急上昇しています。第2部で鷲津の敵として登場しているのが高嶋演じるPCメーカー『ファインTD』の社長・滝本誠一郎。高嶋の“怪演”が時代劇口調な綾野の演技と噛み合い、2人の対決をよりエンターテインメントに仕立てています。とりわけ6話では、鷲津の想定外の攻撃に対し、滝本は大金をチラつかせてけん制しようとするのですが、土下座、泣き落とし、そして恫喝と、さまざまな方法で手を引かせようとする。わずか数分のうちに次々と変わる表情は、まさに『顔芸』と呼ぶに相応しく、視聴者を『高嶋劇場』へ引きずり込みました。SNSでは『もはや職業“役者”やめて“金の亡者”でよくない?』といった声が飛び出たほどです」(テレビ誌ライター)

 他にもネット上で多く聞かれたのが、高嶋と“あの男”との共演を求める声だ。

「『香川照之との顔芸対決が観たい』という声が多く聞かれますね。香川の顔芸といえば、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)で見せた膝をつくまでに5分以上要した土下座シーンが話題を呼び、以来、彼の代名詞となっています。高嶋の顔芸も香川とタメを張るレベルにまで達していますから、TBS系の日曜劇場などの重厚なドラマで、共に悪役として主人公との三つ巴対決なんてやれば、かなりの数字が期待でそうです」(テレビ関係者)

 高嶋が「姉さん、事件です」と言っていた時代が懐かしい?

最終更新:2018/08/28 19:30
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