“ローション”が絶品パスタに!? AbemaTV『日村がゆく』またも地上波のコンプラに殴り込み!
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■「今、ローションに合う食材を探してるんだけど」
気を取り直したベリッシモは、築地へ足を運んだ。無味なローションに負けない、旨味十分の食材を探すのが目的だ。結果、彼が選んだのは旨味成分が豊富な「昆布茶」である。
早速、調理開始。彩りになる野菜を炒めたベリッシモは、ガーリックパウダーと1瓶分のローションを投入する。トロトロとものすごい量のローションがフライパンへ! そこに、シーチキンを加えた。
「ツナの旨味がローションの中に入っていきます。これでローションがおいしくなる」(ベリッシモ)
そして、頃合いを見て昆布茶を投入したベリッシモ。昆布のグルタミン酸とシーチキンのイノシン酸、2つの旨味がローションに宿った瞬間だ。これを、今度はイタリアのショートパスタ「オレキエッテ」と絡めてみる。ローションの強いとろみを生かしつつ、旨味もしっかり乗った“海鮮系ローションパスタ“の完成!
「ローションがあるからこそ、すべての食材の味が残るんです。ローションがなければ、この料理はできないと思います」(ベリッシモ)
でも、ここで終わりではない。まだ、伸びしろはある。もっとおいしくしたい。ローションのさらなる高みを目指すため、ベリッシモは再び築地へ向かった。彼が訪れたのは魚屋だ。
ベリッシモ 「今、ローションに合う食材を探してるんだけど」
店員 「えっ、体に塗るやつですか?」
困惑する店員と共にベリッシモが選んだのはメカジキ。メカジキのこってりとした旨味と甘味がパスタに合うとベリッシモは考えたようだ。
彼の中では完成予想図は出来上がっている。塩コショウとガーリックパウダーを振ったメカジキに、完成済みのローションパスタを合わせるベリッシモ。こうして、「地中海風メカジキローションパスタ」が完成! 早速、ベリッシモは味見をした。
「……イケるね! 食べてもらった人に感動を与えられる」(ベリッシモ)
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