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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ダレノガレの知られざる「裏の顔」

ダレノガレ明美の“ハリウッド挑戦”は無謀? その知られざる「裏の顔」とは

ダレノガレ明美 公式Twitter(@The_Darenogare)より

 無謀な挑戦なのか――。

 モデルのダレノガレ明美が19日放送の『行列のできる法律相談所 生放送SP』(日本テレビ系)で、ハリウッド女優になるため渡米を決意したことを告白した。きっかけは、公開中の映画『オーシャンズ8』。ダレノガレは「オーシャンズ8を見てなろうと思ったんじゃなくって、呼ばれました。トイレ行ったら『カモーン、ハリウッド』って呼ばれて。私、呼ばれてるって思った」と、その理由を話した。

 スタジオに笑いも漏れる中、ダレノガレは英会話教室に入って語学勉強を始めたと告白。「今年中に短期留学したくって、2週間だけ」と留学プランを明かした上で「来月、ニューヨークにいろいろ見に行くので。来年? アクションがやりたくて、だから、カリフォルニアにも行って銃撃ちまくってきます」と渡米の時期も明らかにした。

 当然、ネット上では「そんな調子じゃ無理」「頭大丈夫か?」「もはやネタでしかない」など批判が殺到。だが、当の本人は20日に更新したTwitterで「海外にいくことを否定するコメントを見るとなんだろう…逆にめちゃくちゃ行きたくなる」とツイート。「昔から、否定されればされるほどやりたくなる精神に感謝」とし「否定してくださった方、絶対無理って言ってくださった方、ありがとうございます」と意に介さなかった。

 これに芸能プロ関係者は「“イジられキャラ”のイメージがある彼女ですが、舞台裏では礼儀正しく、社交的。頭の回転も速く、コツコツ努力もできるタイプです。案外、ああいう子がハリウッドで成功するのかもしれません」と話す。

 同じ所属事務所の先輩だったローラは、ハリウッド映画に出演歴があるが、あくまで履歴書をよく見せるための実績作りの側面が強かった。

「向こうはオーディション1発勝負。ひたすら自分で書類を書いて、応募する。大事なのは根気。ローラさんは演技力以上に、それがなかった。結局、日本に戻って活動することになりましたね」(スポーツ紙記者)

 ジャンルは違うが、アイドルグループ「AKB48」の卒業組では、前田敦子や大島優子ら中心メンバーよりも、“おバカキャラ”扱いされていた川栄李奈の方が女優として評価が高い。ダレノガレのハリウッド挑戦は、バカにできないかもしれない!?

最終更新:2018/08/22 17:00
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