トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > アニメ『BLEACH』は音楽界の死神?

アニメ版『BLEACH』は“音楽界の死神”か? サンボマスターに心配の声……

サンボマスター オフィシャルウェブサイトより

 公開中の映画『BLEACH』が大爆死となり、主演の福士蒼汰の「死神」ぶりが話題となっている。同作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた人気漫画が原作で、高校生の黒崎一護が“死神代行”となり、悪霊と戦うストーリーだ。

「一時は、イケメン俳優の代名詞的ポジションだった福士ですが、実は出演した映画は軒並み大コケ。映画『無限の住人』『ちょっと今から仕事やめてくる』『曇天に笑う』『ラプラスの魔女』と、いずれも興行成績が振るわず、関係者の間では『映画界の死神』という不名誉な呼び方までされているといいます」(映画ライター)

 一方、アニメ版の『BLEACH』には「音楽界の死神」の声がささやかれているという。

「アニメ版は2004年10月~12年3月にテレビ東京系で放送されていました。その主題歌を務めたアーティストがことごとく消えているんですよ。たとえば、『HIGH and MIGHTY COLOR』は解散。YUIは病気療養で活動を休止。その後、一般人と結婚していますが、後に離婚しています。『Aqua Timez』も今年5月に年内の活動をもって解散することを公式サイトで発表しました。その流れでいくと、今後の注目は『サンボマスター』。現在、土屋太鳳主演のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)で主題歌を務め、人気を博していますが、彼らも09年にエンディング曲を担当しています。“死神”に憑りつかれていなければいいのですが……」

『BLEACH』の作者にとっては迷惑な話だけに、サンボマスターには負の連鎖を断ち切ってもらいたいものだ。

最終更新:2018/08/21 17:00
ページ上部へ戻る

配給映画