GACKT周辺でトラブル続発……仮想通貨暴落に続き、広告塔の「筋肉サプリ」が発売中止に!?
#GACKT
来年2月に公開が予定されている映画『翔んで埼玉』の特報映像が公開された。
本作は、累計発行部数66万部を突破した魔夜峰央原作の同名漫画を二階堂ふみとGACKTのW主演で実写映画化。埼玉をバカにする描写が多いため、GACKTは二階堂と共に「埼玉の皆様、映画化してゴメンなさい」と謝罪をしている。しかし、GACKTが謝罪しなければならないのは、埼玉県民だけではないようだ。
「GACKTは8月11日のインスタグラムにて、プールサイドに服を着た状態で座る友人を背後から足で背中を蹴り飛ばす動画をアップ。友人をプールに突き落として高笑いする姿に『悪ふざけがすぎる』『友人に謝れ!』と批判が集まりました。また、今年の5月に広告塔を務める仮想通貨『スピンドル』が上場を果たしたものの、現在は大暴落。『スピンドル』の企画会社が無登録営業による資金決済法違反の疑いを指摘されたことで、GACKTとプライベートでも交流のある野田聖子総務相の力を借り、金融庁に圧力をかけた疑惑も週刊誌で報じられました」(芸能記者)
さらには、同じく広告塔となっていた筋肉サプリ「メタルマッスルHMB」の販売元が“詐欺商法疑惑”で販売中止に追い込まれていたという。
「GACKTが広告塔になって宣伝した同サプリメントは2月で販売中止になっています。販売元は2年前に設立されているのですが、渋谷のオフィスはレンタルルームで、他のサプリの販売実績はないばかりか、会社のホームページなどを見ても、どこにも成分表示がなかったことで怪しまれていました。定期購入を前提とした『1カ月500円』という価格表示で、購入すると1年間商品を送り続けてくる仕組みとなっていて(3カ月目以降は、月額1万円弱)、国民生活センターには「1カ月のお試しのつもりが、定期購入が条件だった」などというクレームが殺到していたといいます。GACKTを使って売り抜けたら、会社を畳んで次の商材を探し始める魂胆だった可能性も考えられるため、GACKTを信じて買った人たちは腹立たしい限りでしょう」(週刊誌記者)
毎年レギュラー出演する『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)では、「一流芸能人」の座をキープしているGACKT。しかし、番組でのイメージをうのみにするのは少々危険なようだ。
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