くっきーの妻は、芸能人の子どもが通う区立小学校の仕切り役! 芸能人が我が子を公立学校に通わせる理由って!?
#お笑い #くっきー #野生爆弾
白塗りメイクモノマネで大ブレークを果たした野性爆弾・くっきー。私生活では2004年に結婚し、2児の父親だ。
「お子さんは都内の区立小学校に通っているようです。同じ学校には、爆笑問題・田中裕二さんと山口もえさん夫婦のお子さんや、松山ケンイチさんと小雪さん夫婦のお子さんも通っています」(週刊誌記者)
小学校では、くっきーの妻が、保護者の間でなかなかの存在感を発揮しているとの情報も。前出の記者が話す。
「くっきーさんの奥さんは結構押しが強いタイプで、くっきーさんも尻に敷かれているとか。区立小学校だとPTAなど保護者が集まる機会も多く、そこでは奥さんが仕切り役になっているようです。確かに有名人の奥さんということで妙に浮いてしまうよりは、多少押しが強いくらいで多くの保護者と仲良くしたほうが、いろいろとうまくいくのではないでしょうか」
芸能人の子どもというと名門私立小学校などに通っているイメージがあるが、意外と公立の小学校に通うケースも多い。芸能事務所関係者は言う。
「たとえば、谷原章介さんのお子さん、瑛太さんと木村カエラさんのお子さん、そして田中圭さんのお子さんが、同じ都内の区立小学校に通っています。みなさん、運動会なんかの行事にも、ちゃんと参加なさっているようですね」
では、多くの芸能人が我が子を公立小学校に通わせているのは、どうしてなのだろうか?
「もちろんお受験をするケースも多いんですが、みんながみんな受かるわけではない。受験に失敗してしまい公立に通うケースもあれば、子どもへの負担を考えて最初からお受験を回避するケースもあります。公立の小学校とはいっても、都内では芸能人の子どもに対する理解を持つ学校もあるので、ヘンに浮いてしまうこともあまりないようです。また、すでに芸能人の子どもが通っている学校であれば、さらに通わせやすい。そのため、同じ区立小学校に芸能人の子どもが何人も通っているといった事情があります」(同)
さらに、私立小学校のほうが面倒くさいとの話もある。
「とあるエスカレーター式の有名私立小学校に子どもを通わせる“ママ友”関係だった、江角マキコと長嶋一茂の妻がトラブルになったことがありました。江角はママ友からいじめに遭っていたと告白しましたが、江角側に問題があったという報道もされており、人間関係はかなり大変だったようです。同じ私立の中学校では、某大物女優の娘がひどいイジメをして停学処分になるなんていう事件もありました。昔は私立に通わせたほうが安心できるともいわれていましたが、最近はそうでもないんです」(同)
無理して名門私立に入れてトラブルに巻き込まれたら、たまったものではない。子どもを公立小学校に通わせる芸能人の選択は、賢明なのかもしれない。
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