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日刊サイゾー トップ > 海外  > 深夜のコンビニに素っ裸の女性が来店

これがロシアン・スタンダード!? 深夜のコンビニに素っ裸の女性が来店→店員動じず

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“おそロシア”という言葉があるように、日本人の常識では計り知れないことが日常茶飯事のように起こっているロシア。この国では、何が起こっても動じないだけの胆力が養われるようである。

 黒海に近い都市クラスノダールで、ガソリンスタンド内のコンビニ店内に素っ裸の若い女性が入ってきた様子をとらえた監視カメラ映像が話題を呼んでいると、イギリスのタブロイド紙「ザ・サン」が伝えた。

 その映像を見ると、店の前に止められた車から男性と共に降りた女性は、生まれたままの姿で楽しそうに店内へ入っていく。

 彼女はビール瓶1本を手に取ると、笑顔のまま、それをレジの前に置いた。

 普通、目の前に突然、素っ裸の若い女性が現れたら、男なら目のやり場に困り、うろたえてしまうところである。ところがこの店員、まったく動じることもなく、至って普通の態度で会計処理をしていく。

 カードで支払いを済ませた女性は、軽やかな足取りでカウンターを離れていった。

 なぜ彼女は素っ裸で店内に入っていったのか? 映像を見たネット民の間では、何かの「罰ゲーム」ではないかという臆測が飛び交っているという。パーティーか何かで賭けに負け、罰として裸でコンビニに行って買い物をすることになり、一緒いた男性が一部始終をスマホで撮影していたのではないかというのである。

 罰ゲームだったとしても、監視カメラに映っている女性の表情は楽しそうである。店員の男性にしても、目の前のおっぱいに目を奪われることもなく、平然と対応している。

 こんな非常識な状況の中、いったいどうやったらこんなに普通でいられるのか? ロシア人というのは、やはり日本人の常識で捉えてはいけないようである。

最終更新:2018/08/21 21:00
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