バナナマン日村も大ショック! つぶやきシローの「90年代あるある」がJKにまったく通じず……
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■若者にウケる「あるある」をまったく理解できないつぶやき
つぶやきと日村が今まで“ド定番”だと思っていたあるあるは、もはや、あるあるではなかった。では、今の時代のあるあるはどんなものなのだろう?
それを明らかにすべく、今度は番組が考案したあるあるを試してみる。名付けて、「スマホあるある」。90年代には存在しなかったあるあるだ。例えば、こういうやつ。
「家で長時間動画を見ていた時、外で謎のWi-Fiに勝手に接続されないようWi-Fiを切っていたことに気づき、ずっとパケットをぜいたくに使っていたことに絶望する」
せっかく伝授されたのに、2人もポカーンとしてしまっている。「パケット」も「通信制限」も、何もかも彼らにはピンと来ていない。
「食べ放題だよって言ってんのに、自分で買ってきたものを食べてるみたいな?」(つぶやき)
合ってるような合ってないような解釈で受け止めたつぶやきと日村は、「スマホあるある」を現役高校生に放った。
「家でさあ、長時間、ど、ど、動画を見ていた時にぃ、あの、外で謎のぉWi-Fiが勝手に接続……されちゃうのをさぁ、ヤダから、あの、Wi-Fiを切って使っていたことをぉ、あの……思い出してぇ、ずっと携帯のパケットを…………ぜいたくに使っていたことを絶望しちゃうよなあ」(日村)
まったく自分のものになっていないことが、読み方に露骨に表れている。新時代のあるあるに、おっかなびっくり。でも、「あ~、わかります!」「家の中でWi-Fi使わずにYouTube見ちゃうとか」と、高校生は頷きながら笑顔で共感しまくったのだ。このリアクションに、つぶやきは驚いた。
「最初聞いた時に、僕らは“え?”って言ってたのに、みんな“あ~!”って言ってた」(つぶやき)
とはいえ、いくらなんでも日村の読み方はしどろもどろすぎる。
「これ、無理だわ。経験がないから。体験してないことは、あるあるでもなんでもないからね」(日村)
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