イケメン2人がレオタードで踊りまくり! 伝説すぎるネタ回『快盗戦隊ルパンレンジャー』#27
2018/08/18 16:00
#特撮 #北村ヂン #快盗戦隊ルパンレンジャー #ルパパト
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#27「言いなりダンシング」
先週の予告を見るだけで、かなりのギャグ回だということは予想出来てはいたが、そんな予想を軽く超えてくる、オモシロ演出てんこもりのレジェンド級ギャグ回だった。
■エアロビシーンに気合が入りすぎている!
イヤがる若者を、道場にしつこく勧誘しているおっさん・小紫庄右衛門(おしょうえもん/深沢敦)を制止したところ、なぜか自分が武突参流(ぷっさんりゅう)古武術道場に通うことになった宵町透真/ルパンブルー(濱正悟)。
「なぜ俺はここにいるんだ!? いつこんな格好に着替えたんだ!?」
しかも、その道場で師範代として指導をするのは陽川咲也/パトレン2号(横山涼)なのだ。
入門して3週間で師範代になれてしまうという道場のシステムもヤバイが、修行内容はもっと異常。
カラフルなレオタードを着て、軽快なミュージックに合わせて踊りまくる。
「なんというか……どう見てもエアロビクスだ!」
無表情で踊りつつも、このシチュエーションに疑問を持つ透真だったが、小紫庄右衛門の「イヤ違う、これは紛れもなく武突参流古武術なのだ!」という一言で洗脳され、ダンス再開。
一方、咲也は疑問ゼロでメチャクチャ嬉しそうにダンシング。ちょいちょい、「M・U・S・T・L・E・マッスル!」「GO! GO! マッスル!」など『キン肉マン』ネタをぶっこんでくるのもタマラナイ。
最後は、小紫庄右衛門も加わり、3人で満月をバックにポーズ。アニメ『キャッツ・アイ』のエンディングですな……。
このダンスのために、オリジナル曲まで作ってしまったというほど、異様に力の入ったシーンに、面白がりつつも困惑してしまった。
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