“ナニワのエリカ様”こと上西小百合がついにタレント転向! 自信満々の発言も、やっぱり炎上……
#ケイダッシュ
「ナニワのエリカ様」こと、元衆議院議員の上西小百合(35)が、芸能事務所への所属とタレント業への本格進出を発表。“お騒がせ”で知名度を上げた人物だけに「どこに需要があるんだろう……」と疑問の声が続出している。
都内で取材会を行った上西は、コメンテーターを中心にしてタレントとして活動し、ゆくゆくは女優への転身を見据えていると公表。すでに芸能事務所に所属していることも明らかにした。
「この取材会で上西は“3カ月で13キロ痩せた”と語り、タレント転向への気合いは十分な模様です。しかし、昨年7月にサッカーファンを批判するツイートをして炎上したり、12月には“高校時代に深田恭子に似ているとさんざん言われていた”と発言して批判を浴びたりとネガティブな知名度しかありませんから、タレント転向に対しては疑問の声が多く上がっていますね」(芸能ライター)
実際にネット上では「この人がタレントになるとかどうでもいい……」「ホントに需要ないと思うんだけど大丈夫か?」「女優転向って、笑っちゃった。全然需要ないでしょ」と批判的なコメントが続出。厳しい道のりのようにも思えるが、本人としては勝算があるのかもしれない。
「上西は“深キョン騒動”に対して『「自称」じゃないって言ってるやん。高校の時に“附高の深キョン”って、いわれてたんやもん』と反論ツイートしたり、インスタグラムに自撮り画像を上げまくっていたりと、見た目への自己評価はかなり高めです。さらに、昨年9月にはワイドショーなどで“炎上商法”と批判されたことに対して『私に人気がある証拠だな』『タレントって馬鹿でもできるのかしら。そんなに楽な仕事ならなろうかな』と発言。良くも悪くも自信に溢れています」(同)
会見で「ソフト路線で行きたい」「私は内面は優しいし、いい人」と、“炎上キャラ”脱出に向けての意気込みも語っているが、残念ながら今回の転向発言も炎上中。タレントや女優としてどのような活躍を見せてくれるかは不明だが、“お騒がせタレント”としての需要なら引く手あまたかもしれない。
ちなみに取材会の報道では“大手事務所”とだけ報じられ、どこに所属しているのかが明らかになっていなかったが、現在は「ケイダッシュ」グループの芸能事務所「ケイパーク」公式サイトにプロフィールが表示されている。上西の他には6名が所属しており、まだまだ駆け出しのタレントがほとんど。今後ケイパークを引っ張っていく存在になれるのか、注目して見守りたい。
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