剛力彩芽も武井咲も、もうダメ!? オスカーの次なる“ゴリ押し”田中道子の行く末
#オスカー #武井咲 #剛力彩芽
フジテレビ系月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』で感情を表に出さない女性刑事を演じる田中道子。NHKの大河ドラマ『西郷どん』に出演するなど、目下売り出し中といったところだ。
「田中はオスカープロモーション所属で、現在の事務所イチ押し女優です。オスカーの営業部隊が、いろんなテレビ局や出版社に猛プッシュをかけています。今回の『絶対零度』もシーズン1とシーズン2の主演だった上戸彩を少々ながら出演させるのとバーターで、田中がねじ込まれたともいわれています」(広告代理店関係者)
オスカーは必死のプロモーションを展開しているようだが、田中の知名度はまだまだ上がらないままだ。
「2016年の米倉涼子主演『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第4シリーズ』(テレビ朝日系)に出演したあたりから、オスカーは田中を押していますが、そこまでインパクトがあるタイプでもなく、イマイチ跳ねません。まだまだゴリ押しは続いていますが、そろそろ諦めたほうがいいのでは……との声も聞こえてきます」(同)
それでも田中をゴリ押ししなくてはならない事情があるのだという。
「上戸は結婚後、仕事をセーブした状態が続いているし、武井咲も出産からまだあまり時間がたっていないので、そこまで仕事ができるわけではない。そして若手の稼ぎ頭になるはずだった剛力彩芽は、ZOZOTOWNの前澤友作社長との交際が始まったことで炎上キャラになってしまい、これまでのようには仕事ができない状態。つまり、オスカーの主力が稼働していない現実があり、若手の早急な育成が求められているというわけです。そんななか、次なるブレーク候補として白羽の矢が立ったのが田中。事務所を支えるという意味でも、どうにかして売らないといけないのです」(同)
そんな田中は「カフェオレを1日に1.5リットル飲んでいる」「ジャムを丸のみする」などといった異常な食生活を、バラエティー番組で告白したこともある。
「“キャラ付け”に必死なのかもしれませんが、残念ながら、そういった“異常食生活キャラ”では仕事を取れていないのが現実です。このまま結果が出ないと、もっと変なキャラにシフトしそうでヒヤヒヤしますね」(同)
涙ぐましい努力が実を結べばいいのだが、そう簡単にはいかないのが芸能界。田中がどんな道を進むのか、今後に注目だ。
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