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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > カラテカ入江に“アノ業界”が熱視線

カラテカ・入江慎也の「年商1億円人脈」に“アノ業界”から熱視線!

フジテレビ公式Twitter(@fujitv)より

 お笑いコンビ、カラテカの入江慎也が、9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、3年前に設立した自身の会社が年商1億円となったと明かした。

 チャラいキャラクターで知られる入江だが、最近はコンサルタント業務が主な活動で「年間にかなりの数の講演会をこなし、執筆本も好調」(お笑い関係者)という。

「彼の場合、特に強いのは、中小企業から大企業に至るまで、数多くの社長を押さえている点。特にオーナー企業の社長を攻略するのがうまく、リピートで仕事に呼ばれたりする機会も増えている」(同)

 芸人界隈では“コンパキャスティングの達人”としても知られるが、それらを生かしてしっかりと稼げるようになったのは、彼の才能といえよう。

 そんな入江が築いた人脈には、複数の業界が熱視線を送っている。

「まずは、地方自治体の町おこしを担当する部署の関係者ですね。彼の人脈はもちろん、ノウハウをなんとか取り入れて人を呼び込むことができないか、画策しているようです。もうひとつは芸能マスコミ。こちらは入江が無尽蔵に築いた芸能、スポーツ、政界人脈を活用したいという狙いがあるようです」(同)

 入江といえば、自身の名刺に携帯番号が記されており、一度会うチャンスがあれば比較的簡単に連絡が取れることでも知られている。

「以前より頻度は減りましたが、飲み会や会合などにもマメに顔を出していて、その情報量はハンパない。今や完全に芸人の域を超えていますね」(同)

 本業ではさえなかった男が、意外な才能を開花させているようだ。

最終更新:2018/08/14 06:00
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