眞子さま・小室圭さん“破談”は確定? 週刊誌が伝える「美智子さま発言」の非情ぶり
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「『爆笑問題太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛」(「週刊新潮」8/16・23号)
同・第2位
「櫻井翔(36)小川アナ(33)からミスコンの女王への乗り換え愛」
「二宮和也(35)元女子アナ(37)との南の島婚前旅行を直撃」(「週刊文春」8/16・23号)
同・第3位
「安倍晋三『恥ずかしい国へ』」(「週刊文春」8/16・23号)
同・第4位
「甲子園の罪と罰」(「週刊文春」8/16・23号)
同・第5位
「長嶋茂雄緊急入院! 『懸命の病室』と『家族の相克』」(「女性セブン」8/23・30号)
同・第6位
「美智子さま『去る者は日々に疎し』小室さん旅立ちで眞子さまへのご期待」(「週刊文春」8/16・23号)
「破談を決めた『美智子さま』発言秘録」(「週刊新潮」8/16・23号)
同・第7位
「山根明ボクシング連盟会長『悪の履歴書』」(「週刊文春」8/16・23号)
「大悪人にされた私の『血と骨』全て明かす!」(「週刊新潮」8/16・23号)
同・第8位
「藤井聡太七段はこうして育った」(「週刊文春」8/16・23号)
同・第9位
「紀州のドンファンが『遺言状』を残していた!」(「週刊文春」8/16・23号)
同・第10位
「小泉純一郎を池上彰が直撃『安倍首相は経産省の虜になった』(「週刊文春」8/16・23号)
同・第11位
「『新潟女児殺害』の教訓! 『性犯罪者をGPS監視』は今すぐやれ」(「週刊文春」8/16・23号)
同・第12位
「ビートたけし独白」(「週刊文春」8/16・23号)
同・第13位
「『SNSだけでは不満足』という『乙武クン』の参院選」(「週刊新潮」8/16・23号)
同・第14位
「老けない『最強レトルト&冷凍食品』ベスト10」(「週刊文春」8/16・23号)
アサヒ芸能の合併号が500円になった。現代、ポストは480円。もうすぐ週刊誌ワンコイン時代が来る。
産経の三井美奈パリ支局長が「パリのカフェで新聞を読む人がめっきり減った。値段を見ると納得。高級紙ルモンドは1部2.6ユーロ(約340円)で、10年で8割値上げした。他紙も同様だから客が減り、売店の閉鎖も相次ぐ」と書いていると「出版人・文徒」のメールマガジンに出ていた。
ルモンドのように高級紙でもなく、読まなくてはいられないほど面白い記事があるわけでもない週刊誌が500円では、買う人はさらに減ること間違いない。
最初は文春の老けないレトルト&冷凍食品の中から、「老けない冷凍野菜ベスト5」。1位からほうれん草、枝豆、ニンジン、グリンピース、カボチャだそうだ。
久しぶりに乙武洋匡(ひろただ・42)が新潮に登場。5人不倫で妻とも別れたが、まだまだ意欲は満々のようである。
女性への意欲か? ちゃうちゃう。どうやら新宿区長選や都知事選への出馬を検討していたらしいが、次の参院選への出馬を考えていると、新潮は報じている。
そのために、都内の家賃30万円のタワーマンションに住み、23歳の女性と付き合っているそうだ。
うらやましいね、カネも暇もある人は。
このところビートたけしが饒舌である。先週はポストで孤独についてしゃべっていたが、文春でもたけしはしゃべっている。
今は書くことが楽しくてしょうがないらしい。これから6冊ぐらいたけしの「小説」本が出るそうだ。本気で芥川賞を取りたいといっている。
又吉直樹ぐらいになれると思っているのだろう。まあ、あれぐらいならなれるとは思うが。一冊ぐらいは読んでみるか。
新潮は、今年5月に起きた下校中の小学校2年生の少女が連れ去られ、殺害された後、線路上に置かれるというむごい犯罪が起きたことで、性犯罪に対処するべく、新潟県議会が性犯罪者へのGPS装着を求める意見書が可決されたと報じている。
刑事法学が専門の常盤大学の諸澤英道元学長は、「性犯罪者本人の自覚をうながす仕組みとして活用できる」といっている。
対象者に、こういう地域には出入りしない、夜10時以降は外出しないといった約束をして、GPSの行動履歴を見て、約束を破ったら罰を与えると決めて署名させれば、今ではタクシーや営業マンがGPSで行動を把握されている時代だから、抵抗はないのではないかと話している。
新潮は乗り気だが、ちょっと待ってほしい。どこまでお上に監視する権限を与えるのかね。
監視カメラにメールやSNSなどのやり取りは、当局に全部把握されている。
これ以上プライバシーを売り渡してもいいというのか。犯罪は憎まなければいけないが、それを口実にして、権力側は関係ない個人のプライバシーにも入り込んでくる。
そんな総監視社会は、私は嫌だ。もっと国民的な議論をしてからにするべきである。
石破茂が総裁選への出馬を宣言した。安倍首相も父親の墓参りをした後に、出馬するという含みを持たせた発言をしたが、気になるのは、体調と相談してという意味のことをいったことだ。
このところのやつれ方は尋常ではない。伝えられているように、かなり持病を含めて悪いのだろう。
突然の出馬辞退は、私は、あり得るのではないかと思っているのだが。
石破支持に踏み切らない小泉進次郎だが、親父の小泉純一郎が文春の池上彰との対談で、「安倍晋三さん以降に備えてるのだろうね。やっぱり人間、年齢というのは大事で、日本人は四十過ぎないと、一人前に思われないよね」と語っている。
それまでは、じっと安倍の下で雑巾がけでもするつもりか。この男、期待外れかもしれないな。
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