工藤静香、ブルガリ起用Koki,へ祝福メッセージ投稿(?)も、「あざとい」「SNSじゃなく直接言え!」と批判殺到
#工藤静香 #Koki
木村拓哉と工藤静香夫妻の次女でモデルのKoki,(コウキ)が、8月10日からハイブランド・ブルガリのアンバサダーに就任し、話題を呼んだ。日本人がブルガリのアンバサダーに選ばれるのは史上初、しかも15歳は世界最年少とのこと。
ブルガリは起用理由について、Koki,がトップモデルになるという夢のために努力を続けているところを評価したと説明。さらに「恵まれた容姿のみならず、強い意志をたずさえる内面の美しさは、ブルガリのパイオニア精神を完璧に体現する存在です」と大絶賛しつつ、「彼女が夢を叶えるためにひたむきな努力を続け、前へ進んでいく姿を通じて、私たちも夢と希望を享受し、愛に満ち溢れた幸せの連鎖が起こることを願ってやみません」と期待を寄せている。
一方、Koki,は、今回の大抜擢を大変光栄に思うとコメント。さらに「私には、様々なキャラクターを演じ、人を魅了できるようなモデルになりたいという夢があります。その夢は簡単には叶わない事も知っています。ですが、勇気を出してその夢の扉を開けて、温かく迎えてくださるブルガリ ファミリーの一員として精一杯チャレンジを続けて行きたいと思います」と語っている。
しかし、世間からは今回の起用に対し、疑問の声が続出した。
「ネットでは『ゴリ押し感が……』との声が殺到し、批判ばかりが聞こえていました。また、母・工藤と同じ事務所所属ということもあり、『うわ、親のコネ使いまくるのね 。恥ずかしい!』『雑誌表紙の次はハイブランドって……新人モデルができるはずないし、「コネ使ってます」って宣言しちゃってるよ』など、両親の七光を発揮した人選に嫌悪感を示す人が多いようです」(芸能記者)
そんな中、工藤はInstagramを更新。8月生まれのファンに対して祝福のメッセージを投稿し、その中で夢について語ったのだが、これが親子への批判をさらに強めたようだ。
「工藤さんはメッセージの中で、自分は子どもの頃から”夢”という言葉が好きだと発言し、『かなう、かなわないの結果では無く、夢を持てる事や、夢を見つけられた事、そして恐れずに一歩でも踏み出せた事、それに向かい努力をする事に価値があると思うからです』と理由を説明していたのですが、これがブルガリのアンバサダーに起用されたKoki,さんへの言葉なのではないかと勘ぐる人が続出。『SNS使わずに直接本人話したらよくない?』『ステージママのあざとい考えって感じ』『夢も親のコネだと何の意味もない!』といった批判の声が殺到。さらに『このままじゃ親子共倒れになるよ!』『いい加減子どもに寄生するのやめたら?』と忠告する人も現れました」(同)
いつになったら、この親子を称賛する声が上がるのだろうか?
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