吉崎綾がヤバすぎる……「オランゲ」「びしりたり」「げぼく」誤読連発で視聴者震撼!!
#アイドル #マツコ・デラックス
8月9日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、福岡出身のアイドル・吉崎綾が出演。キュートなルックスからは想像もつかない強烈な個性を発揮してしまい、「顔は十分可愛いのにキャラを売らんでも…」「天然だとしたらぶっ飛びすぎ」といった声が上がっている。
吉崎は今回の放送で、“お笑いコンビ・ナイツのようなアイドル”としてスタジオに登場。その例えの通り、紹介VTRの中で「ORANGE(オレンジ)」をスペルそのままに「オランゲ」と発音してしまう。さらに吉崎は「誹謗中傷」を「脂肪吸引」、「入りびたり」を「びしりたり」と言い間違えるなど日本語にも不安が。
時事問題では、“最近あった世界的に有名な会談は?(米朝首脳会談)”という質問に「ミュージックステーションの階段しか思いつかない」と頓珍漢な回答。“現在のアメリカのトップは”との問いには、「アベマじゃない?」と切り返している。
次々と明らかになる吉崎の“ダメっぷり”に、ネット上では「滝沢カレン以上だな。アホすぎて見てられない」「笑えるバカと笑えないバカは全然違う。吉崎綾は間違いなく後者」「めっちゃ可愛いコなのにいろいろ残念すぎる…」「最初は笑って見てたけど、これはホンマもんのアウトな頭ですね」といった声が続出。強烈すぎるキャラクターが、逆に視聴者の不信感を招く結果となった。
「番組では吉崎の楽曲をプロデュースしている、元チェッカーズ・鶴久政治にもインタビュー。レコーディング中に昼寝したり、LINEで大事な要件を送っても数カ月未読など、吉崎の“超アウト”な様子が明かされています。鶴久も呆れ果てているようで、スタジオのマツコ・デラックスと矢部浩之に『ガツンと言ってもらいたいです』と訴えていました」(芸能ライター)
吉崎は日本とフィリピンのハーフで、『ラストアイドル』(テレビ朝日系)のオーディションで5000人の中から勝ち残るほどの美貌の持ち主。ファンからは“福岡の奇跡”と称えられており、マツコも「キレイなコはみんなお母さんがフィリピンの人ね」「こんな人生まれないもん」と美貌については認めている。
「吉崎の危うげな日本語は本人曰く『血筋』だそうで、母親も『コブクロ』のことを『ゴキブリ』と言い間違えていたそうです。番組ではその後も吉崎の言い間違いが次々と明るみになっており、『セルフ』を『セフレ』、『下北』を『げぼく』などと笑えないようなワードも連発していました」(同)
ハーフという点で、日本語に不慣れなところがあるのは仕方のないこと。マスターすれば“第2の橋本環奈”として大ブレイクするかも?
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