トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 最上もが、独立でヤバい予感!

最上もが、所属事務所契約解除も後ろ盾なくしヤバい予感! 黒歴史流失が止まらなくなる!?

最上もが公式Twitterより

 元でんぱ組.incのメンバーでタレントの最上もがが8月5日、所属事務所との契約を解除したことを自身の公式サイトで報告した。

 最上は「昨年8月、グループを脱退し、早や一年が経ちました。突然の脱退発表、ファンのみなさま、関係者のみなさまには 大変なご迷惑と、ご心配をおかけし、申し訳ありませんでした」と謝罪。さらに「この期間、所属事務所・ディアステージとの話し合いを経て、グループ脱退後一年という節目を迎え、お世話になった事務所とのマネジメント契約を円満に解除させて頂くことになりました」と経緯を報告し、今後は個人事務所で芸能活動を続けることを宣言している。

 この独立について、芸能界では「ヤバイことになる予感しかない」との声が多いという。その理由について、芸能事務所関係者はこう語る。

「最上さんは心配な要素が3つあります。1つ目はメンタルの弱さ、2つ目は協調性のなさ、3つ目は男性関係です」

 最上の情緒不安定さはファンの間でも知られており、でんぱ組時代にもSNSやブログで、たびたびつらい内面を吐露していたことは有名。でんぱ組を脱退する際には、自身のブログに「どうしても心と身体のバランスが取れなくなり、このままでんぱ組.incとして活動していくことがとても難しくなりました」と記しており、体調にまで影響をおよぼすほどメンタルの不調が深刻だったことがうかがえる。実際、ライブなどを体調不良でキャンセルすることもたびたびあったため、今後個人事務所になることで、ますますドタキャンが増えると懸念されているのだ。

 そして協調性のなさだが、これについては最上のグループ脱退理由が人間関係にあるというウワサから来ている。過去には同グループの“ピンキー”こと藤咲彩音が髪形を無断で変えたことに最上が怒り、その不満を自身のInstagramにぶちまけるいう事件が勃発。最上は2016年9月25日の投稿で「ピンキーさんがメンバーに一切相談もなくベリーショートにしていたので、かなりグループでのバランスが崩れました」「ぼくはしばらく切らないことにしました」とブーイング。ハッシュタグに「事後報告のベリショはやばい」「自分は自分とならないのがグループである」 「仕事の都合ならいいけどそうじゃないからあかんやろ」と書き連ねているのだ。

「最上は当時とても荒れていて、同9月に更新したインスタで『さて、来年のアリーナツアーでお会いしましょう。それまでもつかわかりませんけれど』などとグループ脱退を示唆するコメントを書いてファンを心配させています。途中加入ながらも、その美貌と個性でグループ内で一番人気だったメンバーだけに浮いてしまうのもうなずけますが、こんなことを書くようでは協調性があるタイプとは言えませんよね」(テレビ局勤務)

 そして男性関係だが、最上は17年10月17日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で、男性との交際経験がないことを告白している。しかし、彼女と熱愛疑惑がある有名人は複数人存在するのだ。

「まず言われているのが、ミュージシャン・大森靖子さんの夫で“凛として時雨”のドラマー・ピエール中野さん。これは、大森さんがある音楽フェスのMCで『(このフェスの出場者に)私の旦那とヤッたアイドルがいる』と言ったことが発端です。その後、大森さんはそのアイドルがフェスを欠席していたことをラジオで語っており、最上さんがちょうどそのライブを欠席していたことから、そのような疑惑が上がっています。また、芸能界を引退した俳優・山本裕典にお持ち帰りされたといううわさもありますね」(週刊誌記者)

 事務所に入っていた時からこういった醜聞が噴出していた最上が、個人事務所になったらますます立場が弱くなることは必至。類いまれなる美貌と抜群のスタイルを持つ最上だけに、今後も恋愛スキャンダルに発展しそうな誘惑は多そうだ。

 数々の不安要素から、独立後は前途多難だと言われるのもうなずける最上。今後はどのように活動していくのか、彼女から目が離せない。

最終更新:2018/08/09 13:59
ページ上部へ戻る

配給映画