FUJIWARA藤本、治外法権のAbemaTVで大暴走! アイドルの前で後輩芸人のアレをグリグリ!?
#お笑い #FUJIWARA #藤本敏史
■感じながらバラエティ番組に出演する芸人
続いて決行されたのは「本番中に感じてたのは誰だ?」なるコーナー。実は、人知れず大人のおもちゃを装着して本番に臨んでいた出演者がいるらしい。
藤本が全員の顔を見回すと、どうやら何かを察した模様。オープニングから視聴中の筆者も不審に思っていた。時々、意味不明に秋山の表情がゆがむのだ。
藤本「(秋山を指差して)ビクン! ビクン! って(笑)」
秋山「(時々“ビクン!”と反応しながら)なってませんやん(笑)。感じてないし、俺、別に。……うっ!」
耳を澄ますと、“ブ~ン!”とモーター音が聴こえてくる。秋山がTシャツをまくり上げると、遠隔ローターがガムテープで両乳首に貼りつけてあった。
藤本「体にダイナマイト巻いてる奴みたいやな」
秋山「(収録が)始まって、もう50分くらいつけてるんすよ。電池でアッツアツになって……。乳首、燃えてんちゃう!?」
なんと秋山、「ふぐりグリグリ」のゲーム中も、ローターに攻撃されっぱなしだったらしい。
秋山「こっち(乳首)でも“うっ!”ってなって、下でも“うっ!”ってなって」
藤本「ショックやわ。じゃあ、俺のグリグリで感じてくれてなかったんや(笑)」
ほかにも、進行役を務めるパンサー・向井慧の私服の白タンクトップを藤本&アキナの3人が口に含んで丸のみするというゲームも決行された、この日の放送。ここまでくると、さすがに理解不能だ。
ただ、放送コードが取っ払われ、演者とスタッフが喜びを感じているのは伝わってきた。モチベーションが高いのはいいことだ。
なんだかんだ、“笑い”にとって規制は障壁。過激なチキンレースのみにとどまっているのは不毛だけれど、アナーキーを繰り返すうち、万が一、何か素晴らしい発明に到達したならば素敵じゃないか。治外法権での行いだと思って、見逃してほしい。
(文=寺西ジャジューカ)
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