『高嶺の花』石原さとみと峯田和伸のラブシーン連発に悲鳴!「視聴者への拷問」「さとみが阿部定のよう……」
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■「メンヘラ女」すぎる月島姉妹
「下品」と言われ続けたももですが、視聴者はちょっとした異変を感じたよう。それは、「ももは元婚約者の拓真(三浦貴大)の前では、大人しくおしとやかな女に変化する」というもの。ネットでは「情緒不安定すぎるだろ、おい!」「どっちが本当のももなの?」「怖い、怖いすぎる!」との声が上がり、あまりの変わりようが衝撃だったようです。
また、妹のななの方も次期家元に名乗り出ましたが、その重圧から情緒不安定に。さらに、今まで「自分は姉には勝てない」という気持ちが大爆発し、姉の前で発狂するのですが、これにも「結構この妹もきてるね(笑)」「妹のメンヘラ感ヤバイ……」と言う声が。さらに、「この姉妹、そろってメンヘラってヤバイな!」「近寄りたくないわ(笑)」と、ドン引きとの声が殺到していました。
まあ、過去の野島氏の作品から見て、「メンヘラ女」は必須とも言えるので、「やっと野島ワールド感が出てきた!」との印象を受けたのですが、視聴者、特に若い人にはそううつらなかったようですね。
■キスシーンにベッドシーン……鳴り止まない悲鳴!
先でエロ要素が多かったといいましたが、ももと直人の関係にもエロシーンがたくさんあり、前回同様ネットはお祭り騒ぎに。ただ、前回のような歓喜の声というよりは、悲鳴の声ばかりが……。
まず、直人の自宅の玄関先で突然、ももが直人にキスをする、通算2度目のキスシーンにネットは「キモいキモいキモいキモい!」「うわぁ〜……︎ってなるキスシーン見て思ったの初めてだわ」「さとみよりも視聴者への拷問」などといった、悲鳴や苦情と思える声が殺到。
また、最後のベッドシーンには、「ぎゃああああああああ!」「まじかよ! この展開は好きじゃない!」「さとみ。よく峯田と寝れるね……尊敬するわ」「峯田、風呂入ってないよね? 顔もだけど、体も汚いよ!」との声のほか、ももが直人に迫てくる中、なぜか直人の母親の回想シーンが出てきたことで、「ベッドインして、かあゃん思い出してる男なんて嫌だ!」と率直な意見も。さらに、直人に積極的に迫るにももに対しては「まるで阿部定のようだ!」との声もあがり、ネットはカオス状態に。
前回のキスシーンは視聴者からは歓喜の声が上がっていたのですが、今回はやはり、峯田嫌いの女性層がいるようで、そうとは行かず……。「もうこれ以上ラブシーン入れないでほしい」と、恋愛ドラマであるにもかかわらず、苦言を呈する人もおり、2人のラブシーンが今後あるのか無いのか、そこにも注目してもいいかもしれませんね。
以上、4話のレビューでした。
今回、新しく「月島家の運転手がももの父親」という昼ドラみたいなネタが最後にぶっこまれ、さらに目が離せない状態に。「ここまでぶっこまれたら、うけいれるしかない!」という気持ちで放送を待ちましょう!
(どらまっ子KOROちゃん)
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