『高嶺の花』石原さとみと峯田和伸のラブシーン連発に悲鳴!「視聴者への拷問」「さとみが阿部定のよう……」
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石原さとみ主演ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の第4話が8月1日に放送され、平均視聴率は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東平均)を記録。前回から1ポイント増となりました。
ここにきて視聴率が多少挽回したものの、初回ほどの盛り上がりはない状態の同ドラマ。ですが、今回やっと話が進みはじめ、ドラマらしくなってきました。
ではでは、今回もあらすじから振り返っていきましょう!
(これまでのレビューはこちらから)
■二度目のキス、そして……
植物園のデートでキスをしたもも(石原)と直人(峯田和伸)。それ以来、もものことが気になりはじめた直人は、ももと一緒にいるたびソワソワ。ももの方も、この人なら傷を癒してくれるのではと思い始める。
その頃、ももの妹・なな(芳根京子)は次期家元候補に名乗り出るも、重圧から情緒不安定に。そんな妹を見て心配したももは、父である市松(小日向文世)に相談するも、逆にお前が家元になるべき言われてしまう。だが、ももはその言葉をふりきり、逃げてしまった。
一方、直人は、華道家としてのももが特集された雑誌が見つけ、キャバ嬢だと思われていたももの素性を知ってしまう。自分が恋した女性が実は金持ちの令嬢だったと知り、自分とはつりあわない高嶺の花だったと思い、がっかりする直人。そんな直人を知ってか知らずか、ももは自宅へ呼びよせ、2人はいいムードに。そしてついに2人は結ばれるのだった、と言うのが今回のストーリーでした。
■エロ多用で視聴率挽回か!?
前回のラストのエロいキスシーンに続き、今回はいつも以上にエロ要素が多く感じました。
直人が恋愛指南本を図書館で借りてくるのですが、その本の題名が「48手」という本だったり、市松が後妻のルリ子(戸田菜穂)がお風呂に入っていたところにやってきて急に「立って体を見せなさい」と迫ったり、龍一(千葉雄大)がななに目隠しをして生け花を手伝ったりなどなど……ストーリーのあちこちに意味不明なエロ要素がちりばめられており、急に昼メロドラマ風に(笑)。
この突然のエロ要素の多さに、視聴者もさすがに気付いたようで「なんか、今週エロ描写多くね?」「エロが見たくて見てたんじゃないんだけど……」とツッコミを入れる人が続出。困惑といったところのようでした。
ただ、今回のエロ描写の多用があったからか、視聴率は多少上昇。まあ、よかったといったところでしょう。
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