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日刊サイゾー トップ > 社会  > 女装男性「嫁のパンツに…」
アングラライター・國友公司の「裏社会ふしぎ発見!」

「嫁のパンティーにぶちまけて!」大阪新世界にマンモス級の歪んだ性癖を見た

人気スポット「通天小町」

<実話誌が次々と休刊に追い込まれる昨今、何を間違ったかアングラの世界に足を踏み入れたライター・國友公司(26)が、危ないニオイのするトピックスを徹底取材!>

 関西を代表する観光地「新世界」。大阪らしいド派手な看板の飲食店が立ち並び、通天閣では今日も清らかなカップルたちが手をつないで展望台から景色を眺めている。一部の人たちには有名であるが、そんなカップルたちが見渡す先には、じつはキナ臭く、そしてイカ臭いスポットが点在している。新世界国際劇場、日劇シネマ、通天小町などなど……。そう、新世界はエッチでイジワルなォかまが大量に出没する街なのである!

 その中でも今回は、最も多くのォかまが集まるというビデオボックス「通天小町」へGO。このビデオボックス、入り口でアダルトDVDが借りられるものの、メインはやはり男性との出会い。個室にはしっかりとベッドがあり、シャワーまで付いている部屋も。館内には3つの談話室があり、夜な夜なこの空間では男性たちがギラギラした目でハンティングしている。

店内の談話室

 中には、というよりほとんどが、心が女の子であるトランスジェンダーさんが多い通天小町ではあるが、たまにぶっ飛んだ人がいるというのも事実。そういった人はたいてい、彼女がいたり結婚したりしているにもかかわらず、何かの拍子で突然女装に目覚めたという後天的なパターンである。今回はトップクラス級の歪んだ性癖を持つ「ひよりちゃん」のお話だ。

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