『義母と娘のブルース』綾瀬はるかと竹野内豊の秘密に「泣ける」「せつない」の声殺到、竹野内へ再評価の兆しが
#綾瀬はるか #佐藤健 #竹野内豊 #どらまっ子 #どらまっ子KOROちゃん #義母と娘のブルース
■竹野内豊のハニカミに悶え死ぬ女性続出!
今回一番多かった声は、父親役の竹野内豊が「マジでカッコいい!」というもの。
いつもなら大きくなったみゆきを演じる上白石萌歌がナレーションも担当しているのですが、今回は竹野内豊が担当。これが「優しい声でいい!」「なんか新鮮!」と女性層を中心に大評判。また、視聴者はいいパパ・夫像に竹野内がバッチリハマっていると思ったようで、「こういう夫が欲しい!」「竹野内豊の優しい声と話し方と雰囲気がたまらない」「竹野内豊のハニカミ笑顔と声が好きだ」と絶賛の声が上がっていました。
筆者的には、デートの帰りに亜希子と手をつなぎ、ニヤニヤしながら語り合うんですが、その際「見てたくなっちゃうんですよね~。この人この後どうするのかな~って」の「かな~って」部分で少し声が裏返るところにキュン。かっこいいというよりはかわいいという印象を受けました。
『ビーチボーイズ』(フジテレビ系、1997)のイメージが強く、今回のいいお父さん役は合わないのではないかとの声があがっていたのですが、女性(特に主婦層)をメロメロにする優しい夫ぶりでその心配を払拭。ネットでは再評価の声が続々とあがっており、今後はどんな役を演じるのか期待したいところです。
次回予告で死亡フラグがたっており、もうすぐ登場しなくなると思うと本当に寂しい……。そこだけが残念でなりません。
■ちょい出でも注目される佐藤健と浅利陽介!
今回は竹野内への感想が多かったのですが、脇を固める佐藤健と浅利陽介にも賞賛の声が。
浅利に関しては、亜希子が会社を辞めて元部下になったため、もう出てこないのかと視聴者はガッカリしていたのですが、その後もちょいちょい出てきては、亜希子に片思いしている姿をコミカルに演じており、登場するたびに「でてきた~~~!」「今週も浅利くん見れてよかった」との声が上がり、着々とファンを増やしているようです。
また、佐藤に関しては、ドラマ後半部分で重要となる役ですが、1話から登場。これまで、いい人役や知的な役が多かったのですが、同ドラマでは、ヤンキー上がりのバカなフリーター役。今までとは違った役柄ですが、佐藤はこれを上手に演じており「佐藤健の雰囲気を消してていい!」と評価されているよう。また、ネットでは「佐藤をもっと出して」との声が上がっており、メインどころになるのを今か今かと待っている状態。多分、竹野内が死んで、その穴を埋める形でメインとなるのでしょうが、それはそれで悲しいとの声が上がりそう……。一体どうなるのか、今後も目が離せません。
以上4話のレビューでした。
次回は今回並みに涙腺が崩壊する予感が! ティッシュを持参して放送を見ることをオススメします。ではでは、放送を楽しみに待ちましょう!
(どらまっ子KOROちゃん)
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