千原せいじのバンドT姿に音楽ファンから熱視線!「今回もカッコイイ」と話題に
7月31日放送の『世界の村で発見! こんなところに日本人』(テレビ朝日系)に出演した、千原せいじのTシャツが「今回もカッコイイわ」と注目を集めている。
同日の放送では、千原がアフリカにあるナミビア共和国に住む日本人を訪問。35度の酷暑の中、職業訓練校に勤める26歳の日本人女性と交流するようすが放送された。
日本とは異なる環境で奮闘した話や戸惑いなどを真摯に聞いていた千原。しかし、視聴者が気になったのはナミビアの環境ではなく、千原が着用していた“JOY DIVISION”のTシャツだった。SNSなどには、「せいじがJoy DivisionのジャケT着てて爆笑した」「せいじのTシャツが気になる。ファンなのか?」「スタイリストの趣味なのか、本人が好きなのかどっちだろう」などの声が上がっている。
「Joy Divisionは1970年代後半に活躍した、ポストパンクというジャンルを代表するイギリスのバンド。千原が着ていたのは、1stアルバム『Unknown Pleasures』のジャケットをデザインしたものです。同アルバムのジャケットはファッションに流用されることが多く、クリスチャン・ディオールの元デザイナーであるラフ・シモンズが同じ柄のデザインを使用するほど。千原はこのTシャツを気に入っているのか、今年4月にも自身のインスタグラムへ着用姿をアップしていました」(芸能ライター)
千原が着用するTシャツはよく注目を集めており、「せいじのTシャツ毎回センスいいんだよなぁ」「アーティストTよく着ていて、いつもカッコいいと思ってる」「『こんなところに日本人』は、せいじのTシャツを見るのが楽しみのひとつ」との声も上がっていた。
「千原はハードロックバンド“FRONT CAB CIRCLE.se”というバンドを組むほど音楽好きとして有名ですし、以前は同番組でパンクバンド“Blink-182”やスラッシュバンド“D.R.I”などのTシャツ姿を披露しています。他番組やインスタでは“KORN”や“GREEN DAY”、“King Crimson”、“RAMONES”などのバンドT姿を披露し、『せいじはいっつもコアなバンドT着てて好感度上がるわ』『バンドTの趣味良すぎ。欲しいTシャツいっぱい』『風貌がめっちゃハードコアパンクスだし、本当に音楽好きなんだろうな』と話題になることも。いつもはパンクやハードコアバンドのTシャツが多い千原だけに、ポストパンクバンドのTシャツ姿はレアかもしれません」(同)
意外なところで注目を集める千原。今後はどんなバンドTを着用するのだろうか。
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