剛力彩芽、迷走続く……“頭打ち”の芸能活動に「あきらめの境地」か!?
#前澤友作 #剛力彩芽
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ社長・前澤友作氏と交際する剛力彩芽の迷走ぶりが止まらない。
剛力は先のサッカーW杯ロシア大会決勝戦を、超セレブの前澤氏と共に現地観戦したとみられる投稿を、自身のInstagramにしたことで、大炎上。この事態を受け、剛力は「今までのインスタ投稿はこのあとすべて削除します。心機一転のつもりです。今までの投稿にいいねやコメントをくださった皆様ありがとうございました」として、7月24日に、ロシアでの投稿を含めた記事を全削除した。
これにより、前澤氏との交際に関する投稿を控えるのか思いきや、同29日、船の上で寝ている前澤氏の写真をアップし、「飾らない自分を見せられる場所は大切。たまにはゆっくり休んでねっ」「お仕事が毎日大変そうな彼。少しでも支えになれたらいいなっ。だからこそ私も成長していかなきゃ」などと、懲りずに熱愛アピール。
過去のインスタ投稿を削除した理由については、「環境も気持ちも今までとは変わったので、Instagramもゼロから挑戦したいと思ったのが理由です。今まではなんとなくお仕事の宣伝を載せていたのもあり、中途半端さも感じていたので、新しくしたいと思い削除に至りました。炎上したからとか彼を連想させる投稿をしたから、消したということではありません。もちろん、これからもお仕事関連のことも載せていきますが、普段のプライベートな出来事や気持ちもありのまま載せていけたらと思います」と説明した。
「この一連の剛力の投稿に関しては、賛否両論あって当然。何が正解というのはないでしょう。ただ前澤氏は一般人なので、プライベートなことをSNSにアップするのは自由ですが、剛力はタレントです。人気商売なのですから、ファンの感情をさかなでするような行為は慎んだ方がいいとは思いますが、今は幸せいっぱいで、アピールしたくてたまらないのでしょう。剛力は性格がよく、現場では共演者、スタッフ、マスコミ受けがよくて、悪く言われるようなことはありませんでしたが、さすがに今回の熱愛アピールには閉口している人も多いと聞きます」(芸能ライター)
剛力が所属するオスカープロモーションでは、若手タレントには「25歳まで恋愛禁止」の鉄の掟が存在するとされる。同世代の武井咲は、そのルールを破って、EXILE・TAKAHIROと交際。事務所は別れるよう諭したものの、“できちゃった婚”という強硬手段に出た。一方の剛力はルールを守ったうえで、25歳になってからの交際であって、「何が悪いの?」と言いたいところだろうが、相手が親子ほども年の違う超セレブ社長とあって、世間のやっかみは回避できそうにない。
この“男性依存”ともいえる剛力の行動は、なかなかうまくいかない現在の芸能活動と無縁ではないかもしれない。
「剛力は武井と共に、事務所の猛プッシュを受け、ゴールデン・プライム帯の連ドラで、立て続けに主演、ヒロインに起用されましたが、視聴率が低迷。多数起用されていたCMも激減しました。一時は女優を休業し、歌手活動に専念しましたが、これもパッとせず。結局、女優業に戻り、ゴールデン・プライム帯に居場所はなく、深夜帯のドラマに活路を求めましたが、その需要もなくなってしまいました。この1年で出演した連ドラは、4月期の深夜ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の1本だけで、完全に頭打ち状態。11月には2度目の舞台挑戦が控えているようですが、女優としては、その将来に赤ランプがともっています。こんな状態では、もはやあきらめの境地に陥っているのかもしれません」(同)
仕事がうまくいっているとは言い難いだけに、剛力が“男性依存”になるのも致し方ないか? 前澤氏との交際が順調にいって、ゴールインできればいいが、破局した場合、これだけ熱愛アピールしているだけに、そのダメージの大きさは計り知れない。
(文=田中七男)
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