篠原涼子へ「子どもは!?」「勉強が大事!」と厳しい声続々……「深夜2時のママ会」報道にネット小姑が激怒!
#篠原涼子
女優・篠原涼子の子育て論が波紋を呼んでいる。「女性セブン」(2018年8月9日号・小学館)にて「篠原涼子、深夜2時のママ会で大放言『勉強より感受性よ!』」という記事が報じられたのだが、それによると、篠原は舞台の休演日の前日、昼公演が終わった後にショッピング&食事、その後バーに移動しママ友と深夜2時まで語り合ったという。
記事には、バーでの会話も掲載されているのだが、篠原はお受験で名門校に入った息子2人の教育について「勉強は大事だけど……。体で感じてもらわないと。感じる方が大事!」と勉強より感受性が大事だと熱弁。さらに夫・市村正親についても「私のことをわかってほしいのよ〜〜!」と叫ぶなど、かなりストレス発散していたとのことだった。
この記事を受けて、ネット上では「いや、どう考えても勉強だろ!」「有名私立に入れての発言に説得力なし」「そういえば、テレビで漢字書けないのも呆れたけど九九も言えなかったよね」など、篠原の「勉強より感受性!」発言を批判する辛らつな声が殺到。
また、深夜2時までママ会をしていたことについても「深夜2時にママ会ってありえない!」「常識的にありえない」「子どもほったらかしですか」「いい年して夜遊びにふけってるって(笑)」などと、ネット小姑からの苦言の嵐が吹き荒れている状態だ。
篠原といえば「女性セブン」(2016年5月12日・19日号・小学館)にて江口洋介との深夜の個室デートがスッパ抜かれてから、どうも世間からの風当たりが強い印象がある。
冒頭の記事によると、夫の市村は出張、息子たちは旅行に行っていたとのことで、久々に1人で羽を伸ばしたかった気持ちもわかる。しかし「江口さんとの報道のせいで、篠原さんが数いる“芸能人ママ”の中で特に叩かれやすい存在になったことは間違いない」と週刊誌記者は語る。
「篠原さんはもともと『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)出演などでかなりのアホキャラなことが世間に露呈しています。そこにきて、既婚者同士のデート報道ですから、ネット小姑に目をつけられてもしょうがない。さらに最近は、篠原さんの素人時代の素行を指摘するアンチコメントもよく目にします」(同)
確かに、ネットでは篠原について「この人、学校行かずに夜中、群馬の街徘徊してたもんね」といった真偽不明のコメントが散見される。篠原は高校1年生の夏休みに歌手になるために中退し、地元・群馬から上京しているが、そういった素人時代の良からぬウワサも“良い母”イメージの足を引っ張っている模様。
いくら人気女優に上りつめたとはいえ、自身の過去の素行による説得力のなさのせいで“篠原流子育て論”が世間に通用しなかったようだ。
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