小林麻耶の“ぶりっこ”はTBSの体質!? 徳光和夫の暴露は本当か
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徳光和夫の“TBSバナシ”が波紋を広げている。29日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、フリーアナウンサー・小林麻耶の電撃婚を特集。その中で「ぶりっこがすごいと思う女性有名人ランキング」で1位に麻耶アナ、2位は田中みな実アナと、元TBSアナが上位にランクインしていることが紹介された。
元自局アナに対するイジワルなランキングを紹介するTBSもどうかと思うが、これを見た和田アキ子は「TBSが多いのは、どういうわけですか?」と質問。これに徳光は「TBSの教育です。アナウンサー教育です」と即答し、同局の国山ハセンアナが「それは私が否定しておきます。弊社は、そういう教育をしていません」と大慌てで否定するひと幕があった。
実際、徳光の発言は本当なのだろうか?
「具体的なところまで徳光さんが言及していないのでわかりませんが、TBSが昔から“看板アナ”を特別扱いしてきたことは事実です。今なら安住紳一郎アナがその筆頭。彼だけ同期と比べ、一歩先に出世していますからね。年収は2,000万円オーバーです」(元TBS局員)
麻耶と田中アナについても「別格扱いされてきたのは事実。叱られることはまずない」(同)という。また、ぶりっこランキング1位の麻耶をめぐっては、過去にこんな出来事があったと明かす。
「某メディアのインタビュー取材に麻耶さんと先輩アナの2人が応じたのですが、質問者がちょっと嫌みな質問を投げかけたところ、先輩アナは笑って否定したのに対し、麻耶さんはみるみる目に涙を浮かべ、『なんでそういうこと聞くんですか~!?』と、大号泣したんです。結果、麻耶さんの機嫌が直るまで取材は休止に。平謝りしていたのは質問者と先輩アナで、麻耶さんが別室に行ったタイミングで先輩アナは『あの程度のことで泣く意味がわからない』と、あぜんとしていました」(出版関係者)
他方で、徳光アナがかつて所属していた日本テレビにも、特有の社風があるという。同局社員の話。
「日テレは、野心家と金の亡者の集まりですね。フリーになった顔ぶれを見てください。徳光さんも局アナ時代は福留功男アナと“つぶし合い”をして、いまの地位に上り詰めた。年収は現在も優に1億円オーバー。テレビの仕事以外に、結婚式の司会など“営業”のギャラがハンパではないそうです」
このほか、テレビ朝日は「キー局No.1と言っていいほど、社内不倫が横行している」(同)。フジテレビは「副業に精を出す社員が急増中。不倫も多い」(同)という。
TBSのみならず、それぞれ特色があるようだ。
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