浜崎あゆみ“クセがすごい”バックコーラス再び! 話題作りのための確信犯か?
#浜崎あゆみ
7月25日放送の『2018 FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)に出演した浜崎あゆみバックダンサーが、“クセがすごい!”と話題になっている。
浜崎はこの日、むちむちボディにデニム生地のミニスカワンピ、ロングブーツという姿で往年のヒット曲「BLUE BIRD」と「Greatful days」を披露。最近では、テレビ出演するたびに激太りや整形疑惑、歌唱力低下など、その劣化ぶりばかりが話題になる浜崎だが、今回は違った。浜崎の右後ろでバックコーラスを務める白い衣装の3人組――このうちの1人が、どうも様子がおかしいのだ。
視聴者もその異変に気づいたようで、SNS上では「後ろの人が気になって気になって 歌が入ってこない」「後ろの人の個性強い」「なんだこの人」といった声が飛び交った。
左右の女性に挟まれ、金髪のロングヘアに乳首丸出しのレオタード姿で踊るこの男性、実は今年4月の『CDTV 25周年SP』(TBS系)にも出演、乳首にハートマークをつけた奇抜な姿が話題になっていた。
彼の名はティム・ウェラード(38)、通称ティミーといい、日本で活動するイギリス出身のミュージシャン・俳優。「BRILLANTE」をはじめ、浜崎の楽曲で作詞を担当したり、長年、あゆのバックコーラスを務めており、ファンにはよく知られた存在。俳優としては、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』にグラバー役として出演するなど、素顔はかなりのイケメンだ。
「4月の『CDTV』出演時もティミーさんの存在はかなり話題になりましたが、エゴサーチ好きの浜崎さんもそのことは周知のはず。近年の浜崎さんの人気凋落ぶりは火を見るより明らかで、大阪北部地震や西日本豪雨の被災者にエールを送っては叩かれ、LGBTを応援しては叩かれ、すっかり嫌われキャラに成り下がってしましました。とはいえ、今年はデビュー20周年のアニバーサリーイヤー。ティミーさんを使って、少しでも話題作りしたい、という思惑があったのでは?」(芸能記者)
浜崎は8月15日にニューアルバムを発売、10月からは全国ツアーを開催するが、東京公演が中野サンプラザとなっているのをはじめ、全体的に会場のキャパがさらに小さくなっている感は否めない。
20周年という節目の年、ティミーとのコラボで新たなキャラを確立するのも手かもしれない。
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