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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『義母と娘』綾瀬とPTAの戦いに賛否!

『義母と娘のブルース』綾瀬はるかVSボスママの結末にほっこりも、運動会の“ひとり運営戦術”には苦言殺到! 

■亜希子が考えた運動会お手伝い戦術に「現実的じゃない!」

 PTAとの戦いに関しては、比較的「よかった」との声が上がる一方で、亜希子が一人で考えた運動会お手伝い戦術には批判的な声が続出していました。

 まず、亜希子は運動会の前日に泊まり込みで用意するのですが、これに関して「そこまでするママはいないでしょ~」「先生は何にもしないの? 全部PTA任せっておかしくない?」と疑問視する声が。また、亜希子は元部下の田口朝正(浅利陽介)に警察官の格好をさせて警備員として駆り出すのですが、これに視聴者からは「部下使うって、やっぱりPTA必要じゃん」「警官の格好させて、警備させるのって罪にならないの?」との声が。さらに、防犯のために持ち物検査をするために、亜希子は空港で使うX線の機械を持ち込み、「ありえないよね~」「どう考えても参考にならないだろ、これ」と、現実的ではないというツッコミが殺到。

 ただ、原作を読んでいる視聴者からは「原作はギャグマンガだし、亜希子はそういう現実的じゃないこともやってしまう人だから、これはこれでアリ」と内容を擁護する声もあり、感想が分かれてしまったようです。

 ですが、最終的には亜希子の頑張りに触発されたほかのママたちが手伝いにくるという、ほっこり結末となっていたため、この議論も収まった様子。まあ、ドラマの上に原作はギャグマンガですから、そういった突拍子もない内容があってもいいと思います。

■竹野内“死亡”フラグに「やめて~!」

 2話の最後に突然倒れた良一。そのため、「今回で竹野内が死ぬのでは?」と心配する声が多くあり、視聴者は固唾をのんで見守っていたよう。

 しかし、今回は死なず。むしろ、かっこいいシーンばかり。特に、亜希子の運動会の用意を手伝うのですが、それがPTAのボスママ集団に見つかり、「1人でやってない!」とツッコまれた際には「夫婦は2人で1人ですから~」とさわやかな顔と声で返答するシーンに女性視聴者はキュンとなったようで、「ひゅー! 竹野内かっこいい~」「豊の笑顔最高!」との声が集中。さすが、長年『好きな俳優ランキング』にランクインするだけありますね! 竹野内の笑顔といいパパぶりも同ドラマの高視聴率の要因の一つでしょう。

 そんな、虜になる女性を増やしている竹野内ですが、今回の最後に訪れた病院の入口で、なんと、倒れてしまうというシーンが! このシーンが放送された瞬間、ネットは「竹野内死ぬの? うそでしょ!?」「やめて~!! 死なないで~!」という声が殺到。竹野内のかっこよさもですが、せっかく家族になり始めていたところでの死亡フラグという部分でもショックを隠せない様子。中には「死ぬなら、亜希子とのラブシーンを入れてほしい」「アツいハグシーンが最後に見たい!」と要望の声もあり、この内容には注目が高まっているようです。

 来週の4話では、良一と亜希子がどうして結婚したのかという部分が描かれるようで、また目が離せない内容となりそうです。良一の倒れた真相も解明されそうな雰囲気なので、楽しみに放送を待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

最終更新:2018/07/25 19:00
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