久代萌美アナの発言が波紋……フジテレビ女子アナ、結婚相手としての価値“下落”は本当か?
2018/07/25 17:00
#アナウンサー #フジテレビ #女子アナ
フジテレビの久代萌美アナウンサーが、自身がレギュラー出演する『ワイドナショー』で、女子アナの“結婚市場価値”が「低いと思う」と発言し、波紋を呼んでいる。
15日放送分で、婚活サイトに絡んだ詐欺事件を取り上げた際、コメンテーターを務める古市憲寿氏の、「(結婚市場における)女性アナウンサーの人気はどうですか?」との問いに「特にフジテレビは低いと思いますよ」と苦笑しながら返した。これには共演者の東野幸治も「急にどうしたんですか?」と慌ててフォローする事態となった。
女子アナ事情に詳しい芸能関係者は「堅実派の女子アナが増えた分、ハデ婚は減ったように思う」と分析。
「近年、スポーツ選手や芸能人と結婚する女子アナも、昔に比べれば減った。在京キー局を除いては、同じくらいの年収を確保できる社内婚が主流と言えます」(同)
別の芸能関係者は「フジの女子アナといえば、以前は顔と名前がピンときたけど、今はそれがないのが象徴的で、要は交際や結婚相手としては地味な部類になってしまったということ。まだTBSやテレビ朝日の女子アナの方が華がある子は多い」と語る。
「ただ、女子アナという肩書きの相手と結婚したければ、そこは人気テレビ局の1つなので、まだまだ下落はしてないと言えますけどね」(同)
時代と共に女子アナの価値と人気は変化するもののようだ。
最終更新:2018/08/20 12:28
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