『さんま御殿!!』出演の訛りまくり美少女・王林に大注目! RINGOMUSUMEがブレイクの予感
#アイドル #日本テレビ #明石家さんま
7月24日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、青森県のローカルアイドル「RINGOMUSUME」のリーダー・王林が出演。初出演で爪痕を残した彼女に注目が集まっている。
番組でまずMCの明石家さんまから話を振られると、クセの強い訛り口調と芸名から中国人だと勘違いされた王林。青森県民だと訂正するが、「私中国人の方がよかったですか?」と天然な発言でスタジオを沸かせる。あまりの訛りっぷりは共演者の大久保佳代子も「アグネス・チャンみたい」とツッコむほど。
さらにヒロミがAIスピーカーについて話した後、「どう思う?」と再度話を振られることに。王林は「私だけなのかもしれないけど、青森にまだそういう文化は流れてない」ととんちんかんな回答。共演者から総ツッコミを受けたが、この言葉がこの回の“踊るヒット賞”に選ばれていた。
「ネット上では王林に対して、『めちゃくちゃ顔が可愛いし、訛りも可愛くてこれは売れるわ』『多分王林さんはまたさんま御殿に呼ばれるね』『一瞬で王林ちゃんのファンになってしまった』『王林ちゃんに笑いの神がえげつない頻度で降りてくるwww』といった声が続出。知名度の低かった王林ですが、この出演によって一気にブレイクしていくかもしれません」(芸能ライター)
王林が所属している「RINGOMUSUME」は、2000年7月に青森県で結成されたボランティア集団の中から誕生。ダンス&ボーカルユニットであり、これまでにはいくつか楽曲もリリースしていた。メンバーチェンジを繰り返し、現在は98年生まれの王林がリーダー。他には98年生まれの“とき”、01年生まれの“ジョナゴールド”と“彩香”が在籍している。
「『RINGOMUSUME』は9月16日に初の東京ワンマンライブを敢行予定で、これからの活躍が注目されています。しかしまだまだ出始めのため、グループは『さんま御殿!!』に出演しただけでお祭り騒ぎ。『RINGOMUSUME』の公式Twitterでは、“踊るヒット賞”を獲得したことで歓喜の舞を披露している王林の動画をアップしていました」(同)
果たして今回の出演をきっかけに「RINGOMUSUME」は大ブレイクとなるのだろうか。今後の活躍に注目だ。
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