浜崎あゆみが2年ぶり新作アルバム発売も、「ショボい」とファンから不満続出! 無謀すぎる次期ツアーに不安の声も……
#浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみが7月22日に大阪城ホールで行われたアリーナツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~』のファイナル公演にて、新作アルバムリリースを発表した。
8月15日に発売されるニューアルバム『TROUBLE』は、全5曲収録予定でそのうち3曲が新曲という内容。また、販売にあたり、CDが全2種のほか、2017年に行われた全国ツアー『ayumi hamasaki「Just the beginning -20- TOUR 2017」』の沖縄最終公演または大阪城ホール公演を収録したDVD が付属する限定盤など、全6形態が用意されるそう。
浜崎の新作アルバムは16年6月に発売された『M(A)DE IN JAPAN』以来、約2年ぶりとあって、ファンから歓喜の声が上がっているかと思いきや、批判が殺到しているという。
「浜崎さんは5月ぐらいからSNSでアルバム発売を示唆しファンを煽ってきました。しかし、今回発表された新作アルバムは5曲収録でうち新曲3曲のミニアルバムというもの。これにはファンから不満が殺到しており、『2年も待ってこれかよ! ヤル気あるのかよ!』『あれだけSNSで煽っておいて、ミニアルバム……』『新曲3曲はシングルと同じじゃん』『これで2,000円は高い!』『SNSにポエム書く暇あるなら新曲の作詞をもっとしろよ!』という声が殺到。また、ライブ収録のDVDにも不満が集まっており、『ミニアルバム+ライブ1公演DVDで1万円ぐらいって高くない?』『アムロちゃんは3公演収録で8,000円ぐらいだったからな……』といった声も上がっています。これじゃ、“取れるところから搾取しよう”という考えが見え見えすぎて、ファンから不満の声が上がるのも無理はありませんよ」(音楽ライター)
さらに、浜崎はこの新作アルバム発表の際に、10月から19年2月にかけて全国ツアーを開催することも報告。しかし、このツアー内容に驚きの声と心配する声が上がっているようで、
「今回発表したツアーでは、東京公演がついに『中野サンプラザ』となっているのをはじめとし、全体的にさらにキャパが小さくなっていることに驚愕するファンが続出。また。土日祝日以外に平日公演も予定されており、『土日でも埋まらないことあるのに、平日公演って大丈夫?』と心配する声のほか、公演回数が増加していることに『ガラガラで歌えないのに、こんなに公演回数増やして大丈夫?』『歌えなくて客にマイク向けるの禁止な! ちゃんと全公演歌えよ!』『今からドタキャン何回するのか楽しみ(笑)』と厳しい声も。公演前から内容を不安視するファンが続出している状態。ファン減少のために、今回のツアーからチケット代を500円ほど値上げして対応してましたが、公演回数を多くしないと採算が合わなくなっているということは、ファンが激減している証拠。最近では歌よりも容姿ばかりが注目され、昔のような勢いもなく、今後どうなることやら……」(同)
歌姫と持てはやされた時代が懐かしいと思えるほど、人気急落が目立つ浜崎。この先も苦境が続きそうだ。
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