プロレスラー・棚橋弘至、娘の女優デビューで蘇る“背中を刺された”とある事件
#プロレス
8月4日公開の『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』に、ジュニアモデルの呼春が出演する。彼女はカリスマプロレスラー・棚橋弘至の娘として有名だが、棚橋には女性関係を巡る黒歴史が。そのためネット上では「お父さん関係で色々言われそうだけど頑張ってほしい」といった声援が上がっている。
呼春が女優として映画に出演するのは同作が初めて。女優デビューを果たした彼女は、「父の影響で小さい頃、『仮面ライダー電王』とかよく観ていました。演技は初めてだったので緊張しましたが、精いっぱい頑張りました」というコメントを寄せていた。
棚橋といえば、仮面ライダー大好きプロレスラーでお馴染み。プロレスのリング上でも、「さあ、おまえの罪を数えろ!」や「100年に1人の逸材」といった『仮面ライダー』シリーズにちなんだ台詞を披露している。また2016年には、彼自身も映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に出演。呼春の映画出演も、棚橋のSNSをチェックしていた制作スタッフがオファーを出して実現したという。
「棚橋の娘が『仮面ライダー』の映画で女優デビューを飾るとあって、ファンからは祝福のコメントが殺到。しかし彼女が表に出てきたことで、棚橋を過去に襲ったとある事件を思い出す人も多いようです。彼は今の妻と結婚する前に女性タレントと“浮気”をしていたのですが、別れ話のもつれで背中を刃物で刺されました。棚橋は数か所刺された後に、自分でバイクを運転して病院に直行。何とか一命をとりとめたのですが、この事件はしばらく経った今でも伝説として語り継がれています。そのため今回呼春の女優デビューが報じられた際も、『背中を刺された後に生まれた子どもか……』『どうしてもあの事件が脳裏に浮かんでしまう』といった声が。現在彼女は14歳なので産まれる前に起こった出来事ですが、好奇の目で見る人も少なくありません」(芸能ライター)
一方で呼春を初めて知った人も多く、恵まれた容姿に「めっちゃ美人でびっくりした!」「スタイルもいいし、いずれ人気女優になりそう」「棚橋弘至にこんな娘さんがいたとは……」と驚きの声も上がっていた。
「棚橋は以前からInstagramなどで娘の写真を公開しており、ファンの間で『可愛い』と評判でした。なかなかの長身で、過去には子供服ブランドの専属モデルを務めていたことも。棚橋と同じく、『100年に1人の逸材』と言えるのではないでしょうか」(同)
『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』ではどのような演技を披露してくれるのか、女優としての活躍に期待したい。
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