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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > Koki,のブレイクを妨げる2つの要因

キムタク次女・Koki,は、単なる“出オチ”!? ブレイクを妨げる2つの要因とは……

Koki,のインスタグラム(@kokiofficial_0205)より

 颯爽とデビューしたものの、出オチで終わりそう?

 7月14日、木村拓哉と工藤静香夫妻の次女・Koki,が自身のインスタグラムを更新。表情が父親にそっくりだと注目を集めている。

 女性ファッション誌「ELLE JAPON」(ハースト婦人画報社)7月号の表紙で鮮烈なモデルデビューを飾ると、大反響。たちまちインスタグラムのフォロワー数は100万人を突破しているが、その勢いには早くも陰りが見られるという。

「Koki,というより母親の工藤の人気がだだ下がりで、その巻き添えを食っている形です。娘のプロデュースを工藤が請け負っているほか、自身のアルバムにKoki,が作曲した楽曲を収録するなど、娘を自分の宣伝に使っているとしか思えないとして批判を浴びました。7月3日深夜にKoki,が工藤とのツーショット写真を投稿した際には、『お母さん、あまり娘アピールしないほうがいい 娘さん、叩かれ始めるよ』『静香は出てこないほうがいいのでは…なんか安っぽいイメージになっちゃう』『私生活とかプライベートな一面は見せないほうがよかったと思う』とブーイングを浴びています。Koki,にもその声は届いているようで、最近は母親から独立したがっていると聞きます」(業界関係者)

 また、広告代理店関係者は、母親以外にもKoki,のブレイクを妨げている大きなマイナス要因があると指摘する。

「はっきりいって、芸名がよくないですね。最後のカンマは、“アクセサリーみたいでかわいい”という彼女のこだわりで添えられたそうです。しかし、『,』が入る名前は記事やラテ欄を作る側からするとややこしい。正式には『o』の上に付く『-』も変換が面倒ですし、ネット上で正しく表示されない場合もあります。紙にしても特別に指定しなければならず、手間がかかります。彼女の本名は『光希(みつき)』で、英語圏を含む諸外国では『つ』という音が発音しにくいため『こうき』になったといいますが、『こうき』という響きで世間が真っ先に思い出すのは『亀田興毅』ですから、いちいち『キムタクの娘』と説明しなければならない。スポンサー受けもイマイチです」

 もういっそのこと、芸名ごと「キムタク娘」としてくれたほうが、世間もスッキリするかもしれない!?

最終更新:2018/07/19 22:30
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