橋本マナミ、冠番組での「エロ発言」が大好評! 朝ドラ『まんぷく』では“真逆の役”で快進撃はまだまだ続く!?
#橋本マナミ
BSフジにて放送中のバラエティ番組『橋本マナミのヨルサンポIV』での橋本マナミの発言が、なかなか面白いと話題になっている。
「部長の橋本を中心に、同世代の2~3人の女子がホンネトークを繰り広げる、いたってシンプルな番組。ふんわり天然エロ系の橋本の個性がそのまま番組の雰囲気となっており、ゆる~く進行されますが、そこで繰り広げられるシモネタのレベルはかなり高度で、下半身がムズムズさせられること請け合いなんです」(テレビ雑誌記者)
7月5日の放送では、なんと橋本が「尻毛フェチ」であることを告白し、番組を盛り上げた。
「ウケを狙って盛った話かなと思っていたら、尻毛はなかなか見えないので、前から抱きつくふりをして男性のヒップに手を回し、指先を尻の割れ目に滑らせてその茂り具合を確認しニンマリしていると、その状況の描写がリアルで、“あ、これは本当なんだ”と思わせるに十分でした。おそらく、そんな楽しくエッチなシーンを思い出しながら話していたせいでしょう。橋本の表情がなんとも艶っぽく、それがまたセクシーでたまりませんでしたね」(同前)
同12日の放送では、事務所の後輩のグラビアアイドル・原あや香のInstagramに、「自分で買った」という指輪の写真がアップされていたことに触れ、
「これどこの指につけるやつ?」
と追及。原が、「人差し指につけてます」と言うと、
「人差し指……(大きさ的には)薬指にもつけられるよね。(この指輪には)男しかにおわない」
とシュートな指摘をして原を困らせ、いたずらっぽくセクシーにほほ笑んでいた。
「橋本は“ポスト壇蜜”として、エッチなグラビアで人気を博してブレイク。しかし、なにかと比較される壇蜜を意識するあまり、どこかムリをして窮屈そうに見えることもあり、とくにバラエティ番組では本来の持ち味が発揮できていたかというと、そうではなかったかもしれません。また、“国民の愛人”というキャッチフレーズも、ベッキーにはじまる相次ぐゲス不倫スキャンダルで、愛人への世間の風当たりが強くなり、名乗りづらくなるという不運もあって、大きな売り物がなくなってしまったのも痛手だったはず。それが、ここへきてやっと等身大の自分を自然に出せるようになってきたようですね」(芸能評論家・渡邊孝浩氏)
仕事も順調になってきており、10月スタートのNHK朝ドラ『まんぷく』に出演することが決まっている。
「しかも、華があってモテそうな美人なのに、実は処女という役。意外性十分で、主演の安藤サクラの演技とともに注目されています」(前出・テレビ雑誌記者)
橋本が本当に輝くのはこれからのようだ。
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