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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > カンニング竹山の反省に擁護の声

カンニング竹山が『ビビット』での“やらかし”を反省? ネット上では擁護の声続出

Sun Music Group Official Web Siteより

 7月15日にAbemaTVで『カンニング竹山の土曜The NIGHT』が放送された。カンニング竹山が『ビビット』(TBS系)での問題発言について言及し、ネット上で擁護の声が上がっている。

 竹山の問題発言があったのは『ビビット』の7月9日放送回で、この日は西日本を中心とした豪雨被害のニュースを番組後半に特集。するとコメンテーターとして出演していた竹山は、「東京なんか住んでるとね。今回、東京のメディアが結構やらない(豪雨被害について報道しない)もんですから。甚大な被害が起こっているのに、他人事みたいになっちゃっていることがおかしいと思うんですよね。のんきに他のニュースをやっている場合じゃないと思うんですけどね」と番組の報道体制について苦言。

 さらに続けて「全国に川もあって山もある。他人事じゃないですよ。どこでも起こるんですよ。川の氾濫なんて東京でも東日本でも西日本でもどこでも起こることだから。ちゃんとこういうことを起こると思いながらやってかないといけないんで」と、まくし立てていた。

「竹山の発言には視聴者から共感の声が続出していましたが、竹山は“やらかした”と思っているようです。『カンニング竹山の土曜The NIGHT』で竹山は、『ビビット』で発言した自身の発言を紹介しながら『更年期だからイライラきちゃった』『こんなこと言いたくないけど、つい言っちゃった』『スタジオすっごい嫌な空気になっちゃって。俺やらかしてるじゃん。俺、いらんこと言う人になってるじゃん』と反省の言葉を口にしました」(芸能ライター)

 竹山の反省コメントに、ネット上では「竹山さんは間違ってないと思う」「やらかしたことなんてないです」「竹山さんが言わずとも、地方の人たちは誰しも思っていましたよ。代弁してくれて嬉しい」「こういうことをズバっと言ってくれる人は必要」と擁護の声が上がっている。

「7月9日に竹山は、自身のTwitterで『終わってんな。。。』『西日本であれだけ甚大な被害が起こっているのに報道特番ではないんだ。。。』ともツイートしています。『ビビット』だけではなく、『直撃LIVE グッディ!』や『ノンストップ!』(ともにフジテレビ系)などの番組でもコメンテーターを務めている竹山。報道番組に対する批判は言いにくい立場のため、視聴者からいっそう称賛する声が大きくなっているようです」(同)

 今後も竹山には、世間の声を代弁し続けてほしい。

最終更新:2018/07/17 19:00
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