ぺこ&りゅうちぇる“第1子誕生”で仕事への影響は?「辻希美のように私生活を切り売りすれば」
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モデルでタレントのぺこ(23)が、第1子の男児を出産したと明らかにした。
ぺこはTwitterで「2018年7月11日、午前11時12分、3576gの第一子を出産しました!母子共に健康で、元気なかわいい男の子です。今はとにかく、一晩中ずっと隣で支えてくれていたりゅうちぇると、わたしたちのもとへきてくれたBabyにありがとうでいっぱいです」とつづっている。
2人は14年にバイト先で出会い、同棲。15年にそろって出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、その個性的なキャラクターとバカっぷりを明石家さんまに見いだされ大ブレーク。16年12月31日に結婚発表していた。世間から批判を受けながらも、第1子を「リンク」と命名したことも明かしている。
一部では賞味期限切れタレントと言われていたが、このタイミングでの第1子誕生は、今後の仕事にどうつながるのか。
「一般的には、あのキャラクターやキラキラネームをつけるセンス、あのしゃべり方など、とても受け入れられにくい異質な存在です。ただ、ある一定のコアなファンが存在する2人なので、辻希美さんのようにアンチにもめげずにどれだけ、私生活を切り売りできるかがポイントになりそうです。子育ての一つひとつの出来事やイベントを大々的に発信していきながら、それを注目を集める材料に変えていくという形になるでしょう。また、一部のティーンを中心にまだ人気があるぺこはファッション、メイクなどの分野でしばらくはこれまでのように活躍できそうです。人気がある今のうちに、早期復帰してプロデュースしたグッズを発売するなどするといいかもしれません」(芸能記者)
アンチによる批判や冷たい目にも屈することなく、親子3人でこれまで通り我が道を突き進んでもらいたいところだ。
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