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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 最上もがに“お笑い転身”のススメ

最上もがに“お笑い転身”のススメ「お久しブリーフ」が見事すぎた!?

最上もがオフィシャルウェブサイトより

 タレントの最上もがに芸能関係者から“お笑い転身”のススメを説く声が上がっている。

 最上は先日、ゲーム買い取り店のイメージキャラクターの就任会見に出席。その際、お笑いコンビ・髭男爵とダンディ坂野という“一発屋芸人”のネタをジャッジするというくだりがあったが、同時にダンディ坂野のギャグの1つ「お久しブリーフ」を見事にやってのけたのだ。

 昨夏まで女性アイドルグループ・でんぱ組.incのメンバーとして活動したが、その後脱退。現在はタレントとして芸能活動を続けている最上。

「写真集がそこそこ売れるなど需要はまだあるようだが、かといって現在29歳の彼女が、このままいけばジリ貧になるのは避けられない」(芸能関係者)

 そこで活動の軸の1つに「お笑いを入れるべき」(同)と推しているわけだ。

 イベントではスカートを履いていたため思い切ったポーズを取れなかったが「そうでなければ、坂野のようにポーズを決めたがるなど、お笑いのノリは理解している。バラドルをやるには、もっとトークを磨く必要があるが、彼女はどちらかといえばトークが苦手なタイプ。ならば、一発芸をやりながら得意のゲームを絡めて仕事の需要を掘り起こすのがいい」(同)。

 お笑い関係者も「あれだけのルックスがあれば、芸人はコラボしたがるでしょうね。ただ、オンナとして狙われる可能性も否定できませんが(笑)」と話す。

 芸能界でもう一花咲かせるためにも、大きな賭けに出るか。

最終更新:2018/07/15 18:00
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