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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 伊原六花“肩書き効果”はいつまで?

伊原六花「バブリーJKダンス」でブレイクも“肩書き効果”はいつまで?

フォスター公式サイトより

 今春に高校を卒業したばかりの女優・伊原六花がいきなり“CMデビュー”をゲットした。

 伊原は大阪府立登美丘高校ダンス部元主将として知られ、バブル時代の衣装を着たダンスで一躍有名に。荻野目洋子の名曲「ダンシング・ヒーロー」とのコラボダンスが話題となり、昨年10月には大手芸能事務所に所属が決まった。

 これまでに写真集もリリース、4月からはラジオ番組を持つなど順風満帆な活動を行っている。

 だが、芸能関係者は「“肩書き効果”による仕事が舞い込むのは、せいぜい1年が限度だと思いますよ」と指摘。

「それまでに結果を残さなければ彼女も苦労することになる。彼女の場合は、かつての人気歌手を“再ブレイク”させるほどのパフォーマンスで注目を集め、事務所もダンスの実力を買って芸能界デビューさせたのだと思いますが、女優としての実力は未知数です」(同)

 その大きな分かれ目になりそうなのが7月スタートのドラマ『チア☆ダン』(TBS系)での演技だ。

「他の出演者と比べても、やはりダンスの面でドラマを引っ張るのは彼女しかいない。そこで結果を残せるか。視聴率も大事なのですが、単にダンスが上手い子だけでは印象に残らない。どう工夫してインパクトがある女優としてやっていくか。いきなりの試練だと思いますよ」(同局関係者)

 チャンスをモノにできるか注目したい。

最終更新:2018/07/15 14:00
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