日本テレビ『24時間テレビ』に“難病で闘病中”坂口憲二の出演企画あった「全国の患者に勇気を……」
2018/07/12 06:00
#日本テレビ #24時間テレビ #坂口憲二
夏の風物詩『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が8月25・26日に放送される。恒例の「チャリティーランナー」には、お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんが選ばれ、今年は水泳、自転車、ランを含んだ、番組史上初めてとなる「トライアスロン形式」で行うことが発表されている。
メインパーソナリティーはジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「Sexy Zone」、スペシャルサポーターは「ウッチャンナンチャン」の南原清隆と坂上忍、チャリティーパーソナリティーは女優の木村佳乃がそれぞれ担当する。
そんな華やかな番組に、一時ある企画が浮上していたそうだ。テレビ局関係者は「国指定の難病『特発性大腿骨頭壊死症』で芸能活動を休業している坂口憲二さんに出演してもらおうという企画が上がっていたようです。坂口さんは所属事務所と5月に契約を終了しており、リハビリに専念していることや、さらに奥様が働いているため2人の息子の子育てもしなければいけないこともあり、その企画の実現は難航したみたいです。もし出演して、メッセージを語ってくれるとなれば、難病で苦しむ全国の患者に勇気を与えることができそうですが……」と明かす。
現状、なんとか杖をついて歩ける状況まで回復している坂口。
「しかし、今の状態では、テレビに出ることは難しいみたいです。もともと演技に定評があるだけでなく、硬派で、スタッフへの気遣いや現場での振る舞いも素晴らしいという評判。それだけに、一緒に仕事をしたことのある制作陣は『芸能界に早く復帰してほしい』と願っていますよ」(前出のテレビ局関係者)
厳しいリハビリ生活を乗り越え、再び元気な姿をテレビ越しに見せてもらいたいものだ。
最終更新:2018/07/12 12:00
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