『義母と娘のブルース』“できる女”綾瀬はるかの子どもへの言動が冷酷すぎ! 距離を縮める作戦が児童虐待レベル!?
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綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の第1話が7月10日に放送され、初回平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
TBSの火曜10時枠といえば、『逃げるは恥だが役に立つ』『あなたのことはそれほど』『カンナさーん!』『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』といった人気ドラマを生み出しているだけに、注目度も高め。
スタッフは、『世界の中心で、愛をさけぶ』『JIN-仁-』『とんび』(すべてTBS系)などでタッグを組みヒット作を次々に生み出してきた平川雄一朗氏と森下佳子氏のコンビ。そこにこのコンビ作品の常連である綾瀬や佐藤健を加え、さらに竹野内豊を呼んできて……。豪華な俳優陣にスタッフぞろいで、“高視聴率狙い”見え見え(笑)。他局にはない、TBSのヤル気を感じます。
では早速、第1話のあらすじを簡単に説明します。
■堅物キャリアウーマンが義母になる!
業界トップシェアを誇る金属会社・光友金属の営業部長を務めるキャリアウーマンの岩木亜希子(綾瀬)は、妻をなくした宮本良一 (竹野内)との結婚を決意。しかし、良一の娘・みゆき (横溝菜帆)に嫌われてしまい、結婚に踏み切れず。良一とともに何とか好かれようと努力するも空振りばかり……。
ある日、みゆきが同級生の黒田大樹(大智)からいじめられている姿を目撃してしまった亜希子。悲しむみゆきに亜希子は「どうしていじめるのかを聞いて、ちゃんと和解をしなさい」と助言し、みゆきは嫌がりながらも亜希子の助言に従い大樹に問う。すると、大樹は「ごめん。もういじめない」と謝罪し、仲直り。これがきっかけでみゆきは、亜希子が義母になることを認め、新しい家族の一員として宮本家に迎え入れたのだった、というのが今回のストーリーでした。
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