松浦亜弥、藤本美貴、真野恵里菜……ハロプロで“勝ち組”になるには“事務所内不仲経験”が必須!?
#藤本美貴 #真野恵里菜 #松浦亜弥 #ハロプロ
モーニング娘。を擁するアイドル事務所「ハロー!プロジェクト」。その中で松浦亜弥、藤本美貴、真野恵里菜の3人が現在、幸せのまっただ中にいる。
まず松浦だが、2013年にw-inds.の橘慶太と結婚し、14年に長女を出産。最近は夫の橘が自身のTwitterにて「私もうすぐ二児の父親になります。今後もどうぞよろしくお願い致します」と松浦の妊娠を報告し、話題となっている。また藤本は2009年にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と結婚し、現在は二児の母。芸能界屈指のおしどり夫婦として知られており、今年7月に都内で行われた『「BOSS LATTE BASE」紅茶ラテ』PRイベントでも、夫との仲を聞かれて「手をつないで歩きます。今のところは仲良しです」とラブラブエピソードを披露するなどしている。そして真野は、『FIFAワールドカップ2018』ロシア大会で日本代表として大活躍した柴崎岳選手とゴールイン直前であることが報道されており、今夏にも結婚するのではと言われている状況だ。
彼女たちが三者三様に素晴らしいパートナーを見つけている理由について、関係者はこう語る。
「ハロプロは昔からプロ意識の高い子が多く、ライバル意識が高いことでも有名。当然、事務所内でやっかみや嫉妬も出てくるわけだから、メンタルが強くなければやっていけません。実際、ライバルたちとの不仲の逸話は数えきれないほどあります」
関係者いわく、松浦と不仲で有名だったのは後藤真希。後藤もモーニング娘。のエースとして活躍した後にソロ歌手となったが、売り上げ、人気ともに松浦にはかなわなかったので松浦をライバル視し、バチバチの犬猿の仲だったという。しかし、04年に後藤と松浦と安倍なつみでユニット「後浦なつみ」を組んだ際、松浦が後藤に対し「私、あなたのことが苦手」と本音を暴露。すると後藤も「私もそう。私のこと嫌いでしょ?」と返すなどしたといい、腹を割って話した後は友情が芽生え、現在はLINEで連絡を取り合うほどの仲になったとか。
そして藤本に関しては、02年にソロデビュー後、03年にモーニング娘。6期として加入。ソロ歌手としての自負があったのと、集団行動が苦手だという元来の性格があり、モーニング娘。内の問題児になってしまったという。それについては吉澤ひとみが、藤本が集団行動をできず、手を焼いたことを暴露している。
「藤本さんと一番仲が悪かったのは、モー娘。の裏番的存在だった石川梨華さんですね。先輩を敬わない藤本さんにブチ切れ、その苦情を吉澤さんに言っていたため吉澤さんがうんざりしていた話は有名です」(テレビ局勤務)
真野に関しては、15年11月26日のバラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)にて、ソロデビューをした際に、ルックス先行で歌もダンスも下手だったため、同期たちからやっかみを受けて人間不信になった過去を告白。「向いてないんじゃないかなって」と引退を考えたとまで話している。
「真野さんは、元アンジュルムの福田花音さんと仲が悪かったことで有名です。福田さんは真野さんより年下ながら、キャリアや実力は上でしたからね。それなのに真野さんのバックで踊らなければいけなかったため、確執があったことは知られています」(音楽事務所勤務)
現在は人気芸能人として名を馳せている3人だが、みな強靭なメンタルで数々の人間関係のトラブルを乗り越えたからこそ、芸能界で一定の座を築き一流のパートナーをもゲットできたのだろう。
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