『高嶺の花』石原さとみと共演の峯田和伸に“ライブ禁止令”撮影中は「ケガ、全裸が怖い」
2018/07/10 17:00
#ドラマ #日本テレビ #峯田和伸 #石原さとみ
「本人は『ライブができないのは、ちょっとな……』と、最初は出演に難色を示していたようですが、相手役が石原さとみさんだとわかると、二つ返事で引き受けたそうですよ(笑)」(テレビ局関係者)
11日から放送されるドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)で、主演の石原さとみの相手役を務める峯田和伸。
「もともと、GOING STEADYというバンドでカリスマ的な人気を博していたのですが、2003年に解散。同年、ギター以外の2人と新たなメンバーで銀杏BOYZを結成して活動していたのですが、今やその3人も峯田の元を離れ、今はひとりで銀杏BOYZとして活動しています。それでも、ライブはすぐにソールドアウトするほどで、カリスマ的な人気は健在です」(音楽関係者)
そんな峯田が俳優として注目を浴びたのが、昨年出演したNHK連続テレビ小説『ひよっこ』だった。
「それまでにも、映画で主演したりNHKのBSでも主演を務めるなど、俳優活動はしていたのですが、やはり朝ドラ効果は大きかったんでしょう。すぐに民放の連ドラ出演が決まりましたね。ただ、ひとつ条件があって、それが撮影期間中のライブ禁止令だったんです。というのも、峯田さんはライブで全裸になって書類送検されたことや、客席に飛び込んでケガをしたことも、一度や二度じゃないんです。本人は『あくまで自分は歌手ですから』と、ライブ優先を考えていたようですが、撮影期間中にケガでもされたら大変ですからね。実際、最初の打ち合わせのときも『この前のライブで5針縫いました』とか平気で言ってました。担当者は顔が青ざめてましたよ」(芸能事務所関係者)
撮影終わり後のライブでは、鬱憤を爆発させる峯田の姿が見られそうだ。
最終更新:2018/07/10 17:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
5:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化